停留所にとまるたびに人が乗り降りをするため、私は愛撫を中断せざるを得ませんでした。
停車前に、そっと指を引き抜きリョウの愛液でベットリになった指を自分で
なめたり、リョウになめさせたりしました。
発車に合わせて、リョウの下着の中に指を差し込み、愛撫を継続しました。
「・・・・って」ん?リョウが私の耳元で囁きました。
「何?」と聞き返すと
「・・いじって」「どこを?」「中・・・。 中も、いじって」私はびっくりしました。
ためしてみればわかるのですが、座席に2人並んで座って、女性の膣の中に指を差し込むのは、腕の関節の曲がり方から考えてもかなり無理があります。
「無理だよ。(指が)入らないよ」「いやぁ。。おねがい。やって。」リョウは座席の座り方を崩して、腰が前に突き出るようにし、両足を
膝掛けの中で大きく開きました。
私は、座り直すふりをして自分の態勢を変えつつリョウの中に指を差し込み
Gスポット周辺で指を曲げました。
「・・・・ん・・・・・んんん・・・」リョウは必死に声を殺していました。
でも、顔の表情は明らかに愛撫を受けて喘いでいる女のそれでした。
(つづく)
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