容赦なく続けられる肛姦と陶酔しかかると降りかかるビンタにリョウは崩壊して行きました。
「おしりにはいってる・・・おしりにはいってる」とうわごとのように繰り返すリョウ。
恐らく自分で何を話しているのか分からなくなっているのでしょう。
犯し、叩く。私も自分自身が何をしているのか分からなくなってきていました。
「おしりにはいってる・・・はいってる」「そうだよ、はいってるんだよ。おしりにつっこまれてる」と私が返事をしました。その瞬間です。
一瞬リョウの目が正気になって見開かれ、はっきりと今の自分の置かれた状況を意識をしたようです。
「いやぁ~~~~!!」リョウの絶叫が部屋に響きます。
私はリョウを犯すのをやめませんでした。
そのまま犯し続けました。
再び、リョウの目はかすみはじめて、焦点を結ばなくなります。
先程の行為をくりかえすように、リョウが陶酔しかかると
私はリョウの頬を叩いて現実に引き戻します。
何度も何度も繰り返しているうちに、リョウの頬が
真っ赤になってきました。
「いたい、いたい、いたいぃぃぃ」私は交わったままでリョウに覆いかぶさり自分の頬を
リョウの頬に当てて冷やし、そして火照ったところに
優しくキスを何度もしました。
(つづく)
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