Love Letter

乳首への責めが終わった後も
リョウの興奮は冷めずに、ずっと２人で交わっていました。
私は下からリョウを突き上げながら、そっとお尻に手を伸ばしていました。

ほんのちょっとした好奇心もあって
リョウのお尻を、大きく２つに割るように双丘をひっぱり
真ん中の敏感なところに、指を這わせました。

リョウは・・アナルが嫌いです。
今までも何回かトライして、一度もリョウが「いやだ」と言わなかったことはありません。
なので、この日も特にあまり深い意味もなく、リョウのアナルの周辺を愛撫していました。
少し、リョウの様子が変わって・・・
「そこ・・気持ちいい・・・いい・・」
と私に突き上げられながら、リョウが反応をしたのです。

私が、周辺の愛撫を続けていると・・・
「ねぇ・・お願い、指を入れて・・・・」
と甘い声でお願いしてきたのです。
？？とわかんなくなって私は
「だって、後ろって嫌だって、いつも言うじゃない・・？」
と聞くと
「今は、入れて欲しいの。。」との返事。

私はゆっくりゆっくり、指を這わせました。

中の方に入れるのは、嫌なようです。
だいたい、リョウを仰向きに寝ながら抱っこするような体勢では
深くまで、指は入りませんが。
入り口付近を出し入れすると、少し快感があったようです。

いままで、ずっと不快感しか無かった後ろ。

これから開発を続けると、変わるのでしょうか？



「逢瀬」　シリーズ一覧