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深まる関係(その13)

アナル責めを終了すると、リョウは私の縄と首輪を取り外しました。
そして、自分のペニスバンドとビスチェも取り外し私を風呂場へといざないました。
シャワーで風呂全体をを少し暖めてからリョウは私に命令しました。

「寝なさい。」

顎で寝る場所を私に指示してリョウは仁王立ちで待っています。
私はおずおずと風呂場の床に仰向けに寝そべりました

リョウは私の頭の上で仁王立ちのまま構えると私の顔の上から聖水を浴びせかけました。正確に私の口を狙い、私の口は飲み込むまもなくいっぱいになりました。
リョウは、準備してあった自分の下着を私の口の中に押し込みました。完全に栓をするような状態になったのです。
そして、口に下着を咥えさせられたまま顔中に聖水を浴びせたのでした。

リョウの匂いが私の鼻腔を、味が私の舌を支配していました。
そして、目の前からは次々とリョウの聖水が顔のいたるところに浴びせられているのがわかりました。びちゃびちゃと音をたてて、暖かいリョウの体液が私を包んでいきました。
私は何を思っていたか?
幸せでした。もう、何も考えられるような状態ではありませんでしたが、ただただ幸せでした。世界で一番好きな女を体中の全ての感覚で感じ取っている状態でした。
信じられないような状態で、私はただただ幸福感に浸りきっていました。


これが、もしリョウ以外の人間にされたのであったのならきっと私は憤死していたことでしょう。これ以上生きていたいとは思わないでしょう。
でも、リョウにされたのです。
私にとってはこれほどの幸福状態はありえないと思いました。

口の中にはリョウの聖水を沢山含んだ下着が咥えられたままでした。
私は少しずつその水分を飲み込んでいきました。

聖水が出終わると、リョウはおもむろに足で私の顔を踏みつけてきました。
勿論、風呂の床はリョウの聖水だらけです。リョウの足もびっしょりと濡れていました。ぐいぐいと擦り付けるようにして足で踏まれました。

(ああ・・このまま、もう死んでしまいたい。。)

足で頬を踏まれて見えなくなりそうなリョウを必死に視線で追いながら私は恍惚状態になっていきました。


(つづく)


20051122.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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