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初めての・・・(その21)

「きもちいい・・痛いのに・・気持ちいい・・」

「いいの?こうするといいの?気持ちいいのね?」

「どうして?・・痛いのに、痛いのがいい・すごくいい・・強くして」

「いいの?こうするといいの?気持ちいいのね?」

「そう・・いい・・あぁ・・いい。もっと強く・・して・・」

リョウは、痛いのと気持ちいい境のぎりぎりのところをよく理解していました。
限界を超えることなく、ぎりぎりの強さで私は狂っていきます。
気が付くと両乳首を同じ様に愛撫されていました。

ジワジワ体と脳を犯されていくような快感に私は我慢できなくなりました。
リョウの手を握りしめて、私自身の場所に持って行きました。

「こっちやって」

思わずとお願いしてしまいました。
早く楽にしてほしい。このせつなすぎる快感を何とかしてほしい。
私はそればかり考えていました。

リョウは私のお願いに少しびっくりしたような表情を見せて
でも、すぐに私自身への愛撫へと体勢を変えました。

ゆっくりゆっくりおおきくされました。
既に私の体は出来上がっています。
ほんの少しの愛撫でも敏感に反応してしまいます。

唾を沢山つけて、そして亀頭責めへ。

ギンギンに大きくされ、敏感になっている先端部分だけを
優しく優しく愛撫され私は天国から地獄へ落ちていくような絶叫を
続けることになりました。


(つづく)


20050412.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧


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初めての・・・(その20)

延々と注がれる乳首からの快感。
ぴりぴり来る様な強い快感ではないのですが、ずっとずっと繰り返し送られる
快感は私の中で蓄積していき私はわけがわからなくなってきました。

私は怖くなって目を開けてリョウがどのような愛撫をしているのが確認
してみました。

舌と唇と指を巧みに使って、こまめに愛撫のポイントをずらしていました。
同じところを同じように愛撫する瞬間がほとんどないように見えました。
痛い感覚になる前に巧みに愛撫のポイントを変えていっていたのです。

「・・・ん・・あ・・あ・・・きもちいい・・」

頭の中をかき回されるような快感に私は知らず知らずに声をだしていました。
リョウはなおも愛撫を続けます。
決して強くない快感も、こうしてずっとずっと体に送り込まれると
わけがわからない状態になってきます。

「・・いい・・きもちいい・・リョウ・・いいよぉ・・」

その瞬間でした。
体をつんざく様な電流が走ったのは。
少しの痛みとともに、ビリビリと足先、手先がしびれるような快感が私を襲いました。

リョウが、乳首を潰す様に愛撫したのでした。
リョウは、先端だけを潰すように愛撫した後に次第次第に摘むポイントを深くしていきました

「・・・んぁああ・・・んぁあ~~~!!」

リョウの手の動きに私は翻弄されていきました。
だんだん大きくつままれて痛くされるのに何故かきもちいいのです。
もっともっと痛くしてほしいと思ってしまうのです。


そう、これはリョウを騎乗位で犯しているときに私がいつもする愛撫です。
何故痛いはずなのにリョウはこんなに感じるのだろうか
私はずっと不思議でした。
しかし、今こうして私はまさに身をもってリョウの感覚を
理解させられたのでした。


(つづく)


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初めての・・・(その19)

風呂の中で、もう一度体を温めてから、私達はまたベッドに移動しました。
心地よい疲労感もあって、2人でまったりとした時間を過ごしました。

リョウに腕枕をして抱き合っているうちに、置く場所に困ったリョウの手は無意識に私の胸板を触り始めます。
撫でるように、摩るように。
リョウは単に私に甘えているだけなのですが、リョウの手の動きは優しく心地よくいつの間にか私は目をつぶってその動きに集中していってしまいました。

時折、私の胸にリョウの手のひらが当たって、キュンと強い快感が私を襲います。

「・・・・・んぁ・・・・・」

思わずもらした吐息をリョウは聞き逃しませんでした。

「女の子のみたいな声」

リョウは私をからかいながら、胸への愛撫を続けます。
円を描くように摩りながら最後にきゅっと乳首に触ったり。
私は自分の快感が高まっていくのを抑えることはできませんでした。

「ふふ・・・」

リョウは小悪魔のような笑いを浮かべながら、仰向けの私の体の上に体を移動させて、本格的な愛撫にかかります。

その後延々と乳首責めをされました。

女性の方もそうだと思うのですが、あまり長い間乳首だけを愛撫されるとそのうち皮膚から痛みを覚えるようになります。
私の場合、気持ちいいのは本当に短い時間だけで、すぐに痛くなってしまい触られるのも嫌になるのが普通でした。

しかし・・・なぜかリョウの愛撫による快感はずっとずっと続くのです。
え?どうして? いつもならもうとっくに痛いと言うはずなのに・・・・

(つづく)


20050410.jpg



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秋時雨(その6)

相手への囁きは、リョウから私へではなく、私からリョウへに変わります。
うめき、叫び、悲鳴は、男性のそれから女性のそれへと変わります。

「はぁ、はぁ・・ん・・くああああ・・」

・・・・ひょっとすると・・・・
リョウはわざとこれを望んでいたのかもしれません。
私を責めているうちに、いつの間にか自分も責められたいと思い出したのかもしれません。


リョウの体は、乳首とGスポットの神経が直結するようになっています。
両方の刺激を同時に強くすると相乗効果を生むようになっているようです。

私は、いつもはリョウの乳首を根本から摘んで押しつぶしながら
ねじ込むような責めをします。
でも、この日はリョウの乳首の先端だけを摘むように、まるで机の上の小さなごみを
2本指で摘むときのようにして苛めました。

「く・・くくううううああああ・・!!」

同時に下からの突き上げを早くしていきます。

「うううう・・きもちいい・・おまんこ気持ひいぃぃ・・」

リョウは悶え叫び声を上げ始めました。

「おちんちんイイ・・そこ・・こす・・くああああ」

「ね、出して・出して・・・中に出して・・・」

「ん? 何? 中に出して欲しいの?」

「ん・・そう、だしていっぱい出して」


(つづく)

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「秋時雨」 シリーズ一覧

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おかしくなった日(その10)

平手打ちの頻度は、非常に低いものでした。
パンと叩いてから、騎乗位のリョウをず~~っと下から突き上げて犯して
乳首をつねり上げて感じさせて、忘れたころにパンと叩く。
それの繰り返しでした。

乳首から手が離れると、次に平手打ちがくるのがわかります。
リョウは快感に浸りながらも、やはり恐怖に身を縮めてしまうようです。
手を顔の近くに感じると、瞑ったままの目をギュッと強くとじます。
私はリョウの緊張がほどけたタイミングを見計らって、叩くようにしました。

5、6回叩かれるうちに、リョウは能面のような表情になってきました。
延々と続く快楽責めのせいで、大汗をかいてもいます。

恐らく自分でも何をいっているのかわからなくなっているのでしょう。
「おひんひん、おひんひん。。。おひんひん」
と、熱病にうなされるように、恥ずかしい言葉をくり返していました。
そして腰を深く静めて、体の奥で私自身を感じていたのです。


女性の感じる時の、能面のような表情は美しいものです。
ましてや、最愛のリョウのそのような姿は、私を強烈に興奮させていきました。

私は、一気に突き上げるスピードを早くします。
リョウの叫び声、あえぎ声もそれに合わせて、甲高く切羽詰まったペースになっていきます。
気持ちいい。。なんて気持ちいのだろう!!!!
そう感じて間もなく私は一気に駆け上がりました。

「リョウ!!、イク、いく、いくいくいく、いく!!!!!!!!!!!」」


(つづく)



P.S.

この写真も、撮る時非常に緊張したものです。
ひとけの少ないところって、予期しない時に突然人が通りかかるんですよね・・・
なかなか、写真を撮るのって大変です。(笑)


P.S.2

メールをくれたあなたへ。
お返事いたしました。
本来のメールの趣旨と、違う方向に話が行ってしまいそうで・・
体のこと、心配しています。


20041113232059.jpg


「おかしくなった日」 シリーズ一覧

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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