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近親相姦(その4)

彼女(リョウ)が中学生になったある日に
やはり、背徳行為を迫ってきたお兄さんに対して
リョウは猛然と反発して、拒否をしたようです。
その事件を最後に、2人の関係は一応終息しました

そのころの写真をみると、リョウはまだか弱い美少女です。
よく逃げることができたと、私は思います。

彼(お兄さん)は、やはり罪の意識はあったはずです。
きちんと拒否をされることで
自分の性欲に甘えるのをやめたのだと、私は考えます。

・・・・・・
私からすれば、不思議な事なのですが
リョウはその当時からも、そして今でも
彼のことを、恨んだり憎んだりしていません。

背徳行為自体は、やはり許せないようなのですが
彼本人を許せないとは、思っていないようです。

リョウの心理は、私にはまだ理解ができていません。
いつかわかるかもしれませんし
永久にわからないままかもしれません。

ただ、明らかな事は、彼女は今まで生きていて
誰にも話せなかったことを、私に伝えてくれたことです。
そして、それを私にこうして
この日記で公開して欲しいと、お願いしたことです。

何かが解決するのか?何の意味があるのか?
答えは、もう少し先になってみないとわかりません。

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近親相姦(その3)

そのうち、リョウは、服を脱がされるようになり
実の兄と69まで経験するようになりました。
快感は・・・幼いながら、又、少ないながらあったようです。

さすがに、いくら無知とは言え、最後の一線は越えることはなかったようです。
彼女は抵抗したとのことでした。

彼女自身は、私と付き合うまで、この衝撃の告白をするまで
わざとかどうかわかりませんが、
この出来事を記憶の奥底に沈め、蓋をしてきました。

記憶の奥底に隠したものを呼び覚まし
そして、改めてその時の感情を呼び戻すのは、リョウにとってかなりの苦痛でした。
(正直に告白すると、これを書いている私も、かなりの精神的苦痛が襲っています)

両親に見つかるのを恐れ、拒否する事によって、お兄さんに嫌われるのを恐れ
数年間この関係は続いたのです。

やがて、小学校で性教育が行われ
リョウは兄との行為が生殖行為であることを、嫌でも知ることになりました。

幼い彼女のショックは計り知れないものであったと思います。

(つづく)


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近親相姦(その2)

小学校高学年になった彼女(リョウ)は
度々、彼(お兄さん)の部屋に、遊びに行きました。
読書の好きなリョウは、お兄さんの部屋によく
本を借りに行ったのです。
勿論、大好きなお兄さんと遊んでもらいたかった気持ちも
大きかったようです。

事件はある日、既に大人の体に成長したお兄さんが
自分の性欲に、理性が勝てなくなった時におきました。

まだ、男女の事など知らないリョウに
自分の性器を愛撫するように、お願い(命令?)したそうです。

怖かった・・・と、彼女は言います。
彼女に嫌悪感はあったのか? 今となっては闇の中です。

ただ、度々こうした行為は繰り返され、手だけでなく
口も使って、リョウのお兄さんの性器への奉仕は続いたようです。

(つづく)



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近親相姦(その1)

彼女(リョウ)には、近親相姦の過去があります。
小学校高学年の時の経験です。
そんな年齢ですから、勿論、彼女が望んだものではありません。人妻の過去」に書いた第5の男はリョウの血縁者です。

リョウには1人、少し年の離れたお兄さんがいます。
リョウが、かなりの美形であることから
容易に想像がつきますが、男の私が昔の写真をみても
「かっこいい」タイプの男性であることを、認めざるを得ません。

彼女は、私への告白の中で
彼(お兄さん)に対して好意をもっていたことを、隠しませんでした。
それが、恋愛感情であったのか
少女期特有の憧憬だったのか、今では定かではありません。
(リョウも良く覚えていないそうです)

ただ、彼女のいわゆる初恋が中学3年であったことを考えると
少なくとも、疑似恋愛に近い感情があったのではないかと、私は予想します。


(つづく)


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リョウの体(その4)

最後に、リョウの結婚相手について触れたいと思います。
リョウの結婚相手は、世の中によくいるタイプの
男性だと思います。
まだ、年齢も30代前半ということもあって性欲は未だ
旺盛で、美しいリョウを求めています。

彼の言葉だと「毎晩でも抱きたい」のだそうです。

ただ・・リョウの話を聞く限りでは、やはり自分の
欲望の処理がなにより第一で相手のこと、つまり
リョウのことはほとんど意識の中に無いようです。

DV(ドメスティックバイオレンス)って知っていますか?
辞書を引くとこんな風にかかれています。
「夫やパートナーが、妻や恋人に対してふるう暴力」
正確には、
「表面上『親密』な人間関係において、一方のパートナーが継続して
他方をコントロールするパターン。またそのパターンを作り出し、維持
するための仕組み」

つまり、DVとは、必ずしも家庭内での乱暴な行為を示すだけではありません。
性的な行為の強要もやはりこのDVに入るのです。

リョウが明らかに嫌がっていること、そして本当に
悩んでいることから、私は、
リョウに
「きちんと、こういう行為がDVであることだ」
と伝えた方がいいと言いました。

先日、リョウはきちんと彼に伝えたようです。
でも・・・やはり、彼の方の認識は甘いように
受け取れました。
なんとしても、自分の欲望を解消したいということが
第一で、壊れてしまっている、2人の関係には
気が付いていないようです。

自分の妻なのにどうしてこんなに、気が付いて
あげられないのだろう。もう何年も一緒に
暮らしているのになんて、気持ちがはなれて
しまっているのだろう。

私は、すごくさみしい気持ちになりました。

いくら、あなたが家族旅行を週末に計画しても
ドライブをしても里帰りをいつもしても・・・
リョウの気持ちは離れるばかりなんですよ。

きちんと、リョウ自身をみてやってください。


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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