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イメチェン(その10)

目的地に付いたところで、写真を私達は撮り始めました。
人が非常に多く出入りするところでしたので、久しぶりの
露出写真を撮るには結構苦労しました。

ようやく、人目の少ないところで私はリョウに指示をしました。

「下着、脱いで。」

下着を脱ぐ様もリョウは非常にエレガントでした。
私は思わずシャッターを押しました。

「オルガスタ、抜いて。 ほら、愛液だ。」

移動中の振動の所為でかなり興奮していたようでリョウの
膣から抜き出したオルガスタは愛液で真っ白になっていました。
私はオルガスタの愛液を舐め取ると、すぐにリョウとキスをしました。

唾液と愛液が混ざり合ったままで私達はお互いの舌を
貪りあいました。

こういう行為をした後のリョウは格段と色っぽくなります。
下着を手に取ったまま、あるいは下着を脱いだままで
私たちは次々と写真を撮っていきました。

途中、やはりどうしても不自然な動きが目立ってしまい
不審そうに見られる事もたびたびあったので、ある程度
写真が撮れたところで、一息をついて食事を済ませることに
しました。

食事をしながら、ついさっき撮った写真を見て私達は
2人だけの世界で楽しんでいました。



(つづく)



20070808.jpg



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イメチェン(その9)



肩を大胆に露出した服装はどうしても人目を惹きました。
そうでなくても人目を惹く顔立ちなのに。余計にです。
そんな状態で、リョウはあそこにオルガスタを仕込み
そろりそろりと私の脇を歩いているのです。

「ん・・・あ・・・」

時折、組んでいる私の手を引いてリョウは立ち止まりました。
じっと目を瞑って耐えているようです。
おそらく・・・クリに振動が直撃したのでしょう。

リョウは私の耳元で囁きました。

「きもちいい。。。」

私はすこし意地悪い気持ちになって、リョウの耳元で
かえしました。

「だめだよ。ちゃんとあるいて。
 他の人にわかっちゃうよ。」


ぐいぐいとリョウの手を脇に固めてひっぱっていきました。
リョウがおぼつかない足取りで必死に私についてきました。

「おねがい、ゆっくり歩いて」

私は少しだけ歩くペースを落としました。

「あ。。いい。。歩きながらだと。。感じる。。」

リョウの熱い吐息交じりの言葉を聞くだけで私自身も
はっきりと興奮して勃起するのを感じていました。



(つづく)



20070807.jpg



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イメチェン(その8)

「じゃ、いくよ」

オルガスタの電池ボックスとスイッチはリョウの細い
下着の腰の部分で押さえられていました。
ワンピースの上から触ると、スイッチが直ぐ分りました。

私はいきなり全開にしました。
ぐぃーーーーーん、という電子音が周りに響きわたりました。

その瞬間、ベンチの前を4~5人のサラリーマンと思われる
一団が私達の脇を通っていきました。
こんな不自然なところに2人ベンチで意味不明の行動を
とっているのですから当然じろじろ見られました。

(ばれちゃうかな???まずい?)

でも、ここは野外です。
オルガスタを全開にしても、すれ違うだけではほとんどその音は
気にされることはありませんでした。

「リョウ、じゃ、いくよ」

私が荷物を整理して立ち上がろうとすると、リョウが止めました。

「振動、弱くして。お願い」

流石に一気に全開じゃ辛すぎなのかな?と思っていたら
リョウが言うことは待ったく逆でした。

「刺激が強いままだと慣れてしまって、いざ逝きたいと思っても
 いけなくなってしまう。だから、こうして歩く時は出来るだけ
 弱い刺激でずっと感じていたい。
 そうしていれば、いきたいと思った時に刺激を強くすることで
 一気に逝ける」

というのです。
普段からバイブを入れて生活をすることが多くなったリョウは
既に私の想像を超えている部分が多数あることがわかりました。



(つづく)


20070806.jpg



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イメチェン(その7)

リョウは、ひょいとワンピースを脇の部分で引っ張って
私に胸を確認させました。
確かに、リョウはノーブラ状態でした。
見た目よりもワンピースはかなりしっかりした素材で
できていて、体の線が浮きだして見えたりはしていません。

実は、この日リョウに言われて私が持ってきたものが
ありました。永らく使っていなかったのですが。。

それはオルガスタです。

リョウの膣の性感の開発が進んだ所為でリョウの膣の
締り具合がかなり良くなった事もあり、膣が締まるように
なってきています。
オルガスタは膣がしまるとがっちりとクリトリスへ固定
されるようになり振動が直にクリトリスに送られるように
なるのです。
また、局部から飛び出る部分が少ないことからこうした
野外でのプレイではうってつけのアイテムなのです。

「もって来たよ。入れてみて?」

「え?ここで入れるの?」

私達は人目を少し凌げるようにエスカレータの裏のベンチに
移動しました。

「じゃ、入れて」

リョウはほとんど躊躇なく座った状態で膝の上に荷物を
措き、そして下着をずらしてオルガスタを挿入しました。
そして、下着を元に戻すと平然としていました。

寧ろ、周りの人々の視線を気にして不審な態度を
とってしまったのは、私の方かもしれません。



(つづく)



20070804.jpg


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イメチェン(その6)

目的地に着くと、リョウは新調した服に着替えたいといい
荷物を持って化粧室に一人入っていきました。

数分後、着替え終わったリョウを見てびっくりしました。
すっきりしたタイトでショートなワンピースに洒落たグラサン。
そして、髪を今までとは違うセットにしていました。

(え?何? 一体どうしたの?)

思わず、動揺してしまう私に、リョウはにっこり笑って
自信ありそうに話しかけました。

「藍、どう?似合う?」

「うん、よく似合っている」


私と会うとリョウは直ぐに上着を脱ぎました。
背中が大きく開いていて・・・非常に大胆なワンピースでした。

露出度は確かに高めなのですが、安っぽい感じはしません。
丁度デートに出かけた日は非常に気温も上がっていたので
丁度いい服装でした。

しげしげと様子を見つめる私に、リョウは悪戯っぽく微笑んで
そして、こう告げました。

「あのね。実は下着してないの」

リョウは私が反応するのを楽しんでいるようでした。



(つづく)


20070803.jpg



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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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