その日は、久しぶりのデートの日でした。
都会に出たのですが、残念ながらあまり天候も良くなかったので
ウィンドウショッピングや喫茶店で世間話という感じでした。
こういうデートもいいな・・・そういえば、随分久しぶりだった気がします。
リョウも私も普段の激しいSEXのことなどすっかり忘れて
仲の良い大人の恋人気分を満喫していました。
この日は特にリョウが全く乗り気ではなくそれに同調するように
私も全く乗り気ではありませんでした。
・・・しかし・・・
残り時間が少なくなってきて喫茶店を出て帰ろうと思ったときに出来事は起こりました。
昔に露出撮影をした駐車場を偶然見つけてしまったのです。
・・・・あ・・・・私は、心の中にポッと火がつくのを感じました。
リョウはどうだったのでしょうか? 少なくとも私に火がついたことは理解できたと思います。
私はリョウをグイグイその駐車場に引き込みました。
人の目が見えないようなところを探して、リョウを壁に押し付けて
荒々しく唇を奪いました。
私の欲情を感じてか、リョウも私を抱き返しながら舌を絡めます。
リョウのキスも私のキスもお互いに責めのキスです。
お互いがお互いの欲望を確認して余計に燃え上がっていきます。
リョウを壁に押し付けてスカートをまくり上げました。
指を下着をわけいらせて、直にクリをいじリはじめます。
リョウは既にこの状況に興奮していたのでしょうか?
クリは大きくなっていました。
立ったままの後ろの壁にもたれるような姿勢でリョウは私にクリをいじられています。
この姿勢だとリョウは感じやすいのです。
快感で不安定になる自分の姿勢を保つため私の背中を抱きしめいます。
クリを大きくした後は、もう片方の手で同時に中の入り口もいじりました。
リョウの前方から回した手はクリを、後方から股をくぐって回した手は膣の入り口をくすぐります。
これは、丁度リョウがオナニーをするときの態勢なのです。
その時、人が来るような気配がしました。
(つづく)
P.S.
もう、10月も終わりですね。
秋もどんどん深まっていって。
是非、大切な人との関係も深めていきたいですね。
二人の気持ちの間に秋風なんて入らないように
しっかりと大切に抱きしめてあげましょう。
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