菱縄縛りで、リョウの2の腕は脇にぴったりと固定されたままですが
リョウの手足は完全に自由な状態になりました、
再度、リョウの前に手を回してクリトリスを刺激しながらリョウを
背後から犯しました。
「・・・はぁ・・・・・・・・はぁ・・・・・・」時々溜めた息を小さく吐き出す以外は、リョウはほとんど身じろぎもしません。
微妙に足の内側の筋肉を緊張させたり、お尻を引き締めるような動きをしたり
もぞもぞとしていましたが、ポイントを見つけて直ぐに動きを止めました。
今までの状態と打って変わったような、激しい痙攣をリョウの腰がし始めました。
ガクガクガク・・・・
痙攣をすることで快感が生まれ、その快感がまた痙攣を生むような
そんな感じでどんどん増幅されていくのです。
そして、あるところで・・・ふぅっと力が抜ける。
そんな感じを何度も何度も繰り返しました。
私のピストン運動とリョウの痙攣のスピードは違いすぎて
巧く連動しませんでした。途中で動きがばらばらになってしまうのです。
同時に快感が途切れてしまってリョウの痙攣も停止してしまうのです。
巧くタイミングが合わないことを理解したわたしは、ピストン運動を
非常にゆっくりとしました。こうすればリョウの痙攣の何拍目かで
自然に合うようになるはずです。
クリトリスを摩るスピード、ピストンを繰り返すスピードを合わせて
ゆっくりゆっくりとリョウに快感を与え続けました。
リョウの膣がきゅーーっと締まってペニスにまとわりついてきました。
喘ぎ声がまた消えて、リョウの呼吸も止まりました。
そして、我慢しきれないように時々大きな吐息を吐き出していました。
2人の動きが次第に調和してきました。
(つづく)
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