Gスポットの快感がリョウを随分と変えたようです。
それは特に顕著に今まであれだけ嫌っていた男性の受け入れに現れて
来ました。
「入れられても痛くない」
「入れられても嫌な感じがしない」
「Gスポットに当たると少し気持ち良い」
「入れられる時、気持ちが良い」
と段々変わってきました。
それでも制約は多く正常位でないとだめでした。
側位やバックはされるだけで嫌悪感が出ていたようです。
当時は、どうしてなのか良くわかりませんでした。
同じ事を違った方法でしているだけなのになんで嫌うのだろう??
でも、何かしら根源的な問題がやはりある気がしたので、深く
追求しないで、とにかくリョウが嫌だということは
しないようにしていました。
今思うと...いえ、今だって完全にわかったわけではないのですが
多分、彼女の精神的な束縛が大きいのだと思います。
過去の経験、もしくは過去の経験を思い出させるような行為に
リョウは嫌悪感を抱いているように思えます。
うまくいえませんが、私は彼女の過去の経験をもう一度
上書きすることにしました。
そう、それが、リョウへの調教そのものなのです。
「人妻攻略」 シリーズ一覧
最近のコメント