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センシティブ・ポイント(その3)

勃起したクリトリスの下を撫でてから、リョウの入り口に指を
這わせました。

(ぐっしょりだ。。やっぱり愛液の量が増えてる。。)

明らかにリョウの愛液の量はここのところ増えていると思います。
昔はこんなに大量にしかも長い時間愛液を垂らすことはありませんでした。
リョウの中の女性が育った証拠なのでしょう。

「いれて欲しい?」

私の問いにリョウは「うん」とうなずきました。

「じゃあ大きくして」

私がいうとリョウはするすると体を滑らして私の下半身に顔を
近づけました。
まだ、勃起状態にない私自身をリョウは一切手を使わないで
いきなり口に含みました。

(え?・・・何??これ・・・)

目を閉じて快感を味わっていた私は直ぐに下を覗き込みました。
リョウは、やはり手を使っていません。支える事もしていません。
首と舌と頬を使って巧みに私のペニスの性感が強い部分だけを
刺激しているのです。

ズキンとくる刺激、思わず腰が逃げてしまうような鋭い快感。

それを、口だけを使ってリョウは実現していました。
亀頭責めをする時に近いような感覚を受けて私は思わず・・・

「手を使ってないのにどうしてそんなにうまいの?」

と、聞いてしまいました。
それを聞いても黙々とフェラを続けるリョウ。
私のペニスが完全勃起状態になるのにほとんど時間はかかりませんでした。


(つづく)


20061130.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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