大量にリョウの体にスペルマを撒き散らして、私は
ぐったりと倒れこみました。
2人の結合はいつの間にか解けました。
でも、私はそれが何時だったのか記憶がありません。
それはリョウも同じだったようです。
気がつくとタイマーの音がしました。
もう、お別れの時間です。
それまで2人とも熟睡をしていました。
何がどうなったのかさっぱりな状態でした。
重い体を2人で支えあいながらバスルームに向かって
久しぶりにお互いの体を洗いあいました。
私はリョウに体や髪を洗ってもらうのはすごく好きです。
本当ならもっとゆっくり湯船に浸かりたかったところですが
タイムリミットが迫っていました。
「それじゃあ、また後で連絡する。」「うん、待ってる。」「愛してる、リョウ」「愛してる、藍」見えなくなるまで手を振ってこの日もお別れになりました。
リョウのセンシティブポイントがわかり、同時に充実した
交わりができた日でした。
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