「靴下の匂い嗅いで、すごくいやらしい顔をして。」アナルがまた勝手に収縮を始めてリョウの指に絡みつきました。
腰が震えます。ガクガクと。
女性がGスポットを指で刺激されて、意識とは無関係に腰が蠢いて
しまう感覚が非常によくわかりました。勝手にいやらしい動きをして
しまうのです。
「もうだめです・・・いっちゃいます・・・」「いいよ、逝っても」「ああ、いくぅぅぅ!!・・ああ・・いくぅぅぅぅぅ・・」」上半身をひくひくさせて私はこの日3回目の絶頂を迎えました。
2回目の絶頂から1分かかっていませんでした。
2回目の絶頂よりも深く感じました。リョウに後で聞いて分ったのですが
このときの絶頂はドライではなくウェット(射精を伴う絶頂)だったようです。
私はもう自分がドライで逝ったのかウェットで逝ったのか判別は
つきませんでした。ただ連続で逝かされることしかわかりませんでした
「まだまだ逝きたい?もう3回も逝ったよ。3回も逝って
まだ足りないの?」リョウは既に4回目への愛撫を開始していました。
私はもう答えることすらできませんでした。
全身の感覚がペニスとアナルに集中してしまっていました。
リョウの手が前立腺を擦りました。
「うぉあああ!きもちいいいぃぃ」」「そう、もっともっと逝っていいよ」一体何回逝かされるのだろう?
意識が薄くなりながら私はぼんやり考えていました。
(つづく)
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