「何回逝ったの?」リョウの質問に私は答えることができませんでした。
段々、逝き方が深くなっていました。その分身動きができない時間も
増えてきている感じでした。
「こうやって、何度も何度も何度も逝かされて。 奴隷じゃない
とできないよね? アナル奴隷だからこうやって感じるんだもんね。」アナル奴隷・・・リョウのこういう言葉がまた頭の中で反響して
そして、体が勝手に痙攣していきました。
「ほら、また気持ちよくなってきたでしょう?」「ぁあ!! あぁぁあああ!、あぁあ!!!」強烈な刺激を感じるたびに靴下を突っ込まれた口から嗚咽がもれました。
「口の中に何が入っているの?」また、リョウは私に靴下を意識させました。
こうされると私は何度も逝ってしまうのを彼女は分っていました。
「くふした・・」「誰の靴下?」体が膨張するようなあの感覚が近づいてきました。
「ああ、だめ、いく、いくいくいくぅぅぅ」この日6回目の絶頂でした。
5回目と6回目の間はほんの1分でした。
(つづく)
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