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止められない

すっかりあの事件以来、エロネタが途切れてしまっています。
でも、快楽を求め続けるのもこの日記の1つの主題ではあるの
ですが、この日記の本質はやはり私からリョウへのLove Letter
なのだと思っています。

だから、こういう日記が続く事も時にはあっていいのだと
思うのです。


今日、リョウにこんなことを言われました。

「あの時も電話で言ったようにね・・・
 藍が泣いて戻ってきてほしいって取り乱すところが
 私は見たいのかもしれない。」

あの事件のことを思い出してリョウがいった言葉です。
リョウが私に話しかけてきて、私が電話をリョウの所にした時に
確かにリョウはそんなことを言っていました。

勿論、冗談が半分入っているのだとは思います。
でも、本気も同じように入っているのでしょう。

リョウがどんなに暴れても、リョウの前では私は表面上は
冷静でした。ぐっと堪えるのは大人の男ができてあたりまえの
事だと思っていました。

だからこそ、リョウは私が取り乱すところを見たがっていました。
泣きすがって、別れないでくれという私を見てみたいと思った
ようでした。


この話を聞いた私は半分呆れながら、こうも思っていました。
是非、あの時の私の気持ちの中をそのまま覗かせてあげたいと。
どれだけ混乱して、錯乱して、狂いまくって、呆然としたのか
見せてあげたいと。
その状態を皮1枚で必死に堪えて冷静を保つことがどんなに
つらかったかということを教えてあげたいと。

全く・・・と呆れながら、そして脱力しながら、やはり
私はこう思います。

「愛してる、リョウ。
 やっぱり、どうしても、おまえを愛することを止められない。」

と。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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