アナルに強い圧迫感を感じて、リョウの方に視線を向けると
リョウはかなり強い力を入れているように見えました。
「リョウ? まさか??全部入ったの?」「うん、5本入ったよ」あまりのショックで私は呆然としてしまいました。
フィストファック??
アナルをフィストファック??
そんな馬鹿な??拡張も何もしていないで、そんなに簡単に入るわけないじゃないか??
でも・・私はものすごい充実感と幸福感を感じていました。
(ああ、リョウが入ってる。私の中に入ってる。。すごい。。)リョウに後で聞いたのですが、実際は手首の所までは行かなかったようです。
その手前でそれ以上中に入らなかったそうなのです。
私としてはもっともっと差し込んで欲しいようなそんな気持ちでした。
これ以上無理だと判断したリョウは指を2本(だと思うのですが)にして
前立腺を刺激しながら、私自身の愛撫を始めました。
「ちょ・・ちょっと・・リョウ!!だめだって!!!」私はパニックを起こしました。
(つづく)
P.S.
大切なのはぬくもりです。
他の何をもってしても埋められるものではないのです。
闇雲な、あるいは無差別な、やけっぱちな行動など
所詮無意味なのです。
経験は大事です。もっと大事なのは経験を無駄にしないことです。
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