リョウは私が寝取られ逝きをしたのを確認すると、嬉しそうな
声でまた続けました。
「何?いっちゃったの?こんなところで。
こうやって乳首触られて寝取られ妄想で逝っちゃったの?」がっくりと体の力が抜けている私はただ恥ずかしくて顔を
伏せていることしかできません。
リョウはまだまだ続けます。
「でも私が触るだけじゃない方がいいのでしょう?
私達がお互いの体を、まさぐりあった方がいいよね?」
あぁッ・・・・・
私は座席の上で腰をよじりました。
リョウの言葉一つ一つに嫌でも反応してしまうのです。
「藍は、どうしていたい?
その場にいたいんだよね?
私達がまさぐりあっているのを見たいんでしょ??」
あッ・・・
また・・・逝ってしまいました。
ガクガク体が震えて、大きく呼吸をしてしまいます。
「また、逝ったの?
そのまま、公園かどこか人気が少ないところに行って
私がスカートをたくし上げて、Bさんを誘うところを、見たいんでしょ??」
あ・・・あ・・・
妄想が頭の中で駆け回りました。
もう、嫉妬をする気持ちはなくなっていました。
寝取られの興奮が私の頭を占領していました。私はいままでに
無い興奮をしていることにまだ自覚していませんでした。
(つづく)
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