「アハァン・・ァ・・ァ・・ん。アハァン・・」リョウの口から絶え間なく喘ぎ声が漏れてきました。
「アァ・・アァン・・アァ・アン・」腰の動きが激しくなっていきます。
半分泣いたようなリョウの喘ぎ声だけがピチャピチャという
私が動かす指の音と一緒に部屋に響きました。
「逝きたい?」リョウはコクンとうなずきました。
私は電マを準備してリョウのクリトリスにゆっくりと
当てました。
「アッ、アッ、アッア・・・」当ててすぐにリョウは反応し始めました。
「アッア、ァ、アッア、ァ・アッア、ァ・・」しゃっくりを繰り返すのと同じような感じでリョウの
啜り泣きに似た喘ぎが沸き起こりました。
腰が高く高くあがっていきます。
私はそのままクリトリスに電マを当て続けました。
リョウのブリッジはかなり高いところでキープされ
リョウはしっかりと目をつぶって快楽を享受していました。
そして、クイクイと動き始めた腰がブリッジしたまま
止まりました。リョウが逝くときの合図です。
(つづく)
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