私がリョウのことを愛しいと思った気持ちは、リョウに伝染したみたいです。
お返しとばかりに、リョウは私の愛撫を始めました。
「「愛してる」って言葉で伝えるのが下手なので、こうやって愛撫で伝えるの」リョウは愛撫を始めて少しして、私にこう言ったのです。
このリョウの感覚、すごく良くわかりました。
事実、私もそう感じていました。
大切に丁寧に愛されてる、それがリョウの愛撫にあらわれてる、そう感じました。
リョウの丁寧な愛撫で、私は心も体もすっかり出来上がってしまいました。
「リョウ、おいで。抱きたい」いつものように、リョウは私にかぶさるように乗ってきました。
ゆっくりとリョウの腰を下ろさせて、交わりを始めます。
いつもはリョウが腕立てをするような感じで、腕を伸ばしたままの体勢でするのですが
この時は、リョウのことが無性に愛しくなってしまい
私はリョウをぎゅっと胸に抱きしめ体を密着させたまま、リョウを突き上げました。
この体勢だと密着感はあるのですが、リョウの急所を突く事はできません。
なので、これまでリョウはあまり好みませんでした。
でも・・この日は何故かリョウは急所のGスポットを責めた時のような
大きな喘ぎ声を上げていました。
「リョウ、ねぇここ気持ちいいの?」「うん、うん、きもちいぃ・・・」「いつもと違うところなんだけどねぇ・・ここがいいのね?」「そう・・・そこ、そこがいい。当たる感じ。。」私は気になって、少し体勢を変えていつものGスポットを責めてみます。
「ね、こっちは?」「うん、気持ちいい。すごくいい」「さっきとちがうとこなんだけど?」「わかんない。でも気持ちいい。そこもいぃ・・」(ここが2つめのポイントかなぁ・・・・)(ここが、ポルチオ性感といわれるところなのかも・・・)そう考えると、リョウの体の開発も随分進んだものです。
ここが感じるようになるということは、成熟した証拠だということを聞いたことがあります。
新しい性感帯を責めて、リョウを思い切り抱きしめて、思う存分リョウの体を犯しまくって
この日2度目のSEXは終わりました。
(つづく)
P.S.
ジャングルのようなところに見えます??
人目がないことをいいことに、リョウはずっと素裸のままでした。
こうやって冷静に考えると、すごいことをしていますね。(笑
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