体全体を震わせるような痙攣を伴って、体をかちかちに強張らせてリョウはイキました。
全身がガクガクと振動し、リョウ自身コントロールができないようでした。
リョウの絶頂は、私の過去の経験と比べると、かなり長い絶頂です。
グゥーッと上り詰めて、それから呼吸を止めるような感じで沈黙が続いて
その後ビクビクと痙攣し、大きく早い呼吸を繰り返すのです。
後で聞いたことなのですが、最後の深呼吸を早くするようなところまで続いて
ようやく1ピークが終わるようです。
私はリョウの呼吸が落ち着き始めても、リョウのあそこにそのまま電マを当てていました。
今までのパターンどおりだと・・・・あれが起きます。
電マを当てられ続けているリョウも、体をずらしたり逃げたりしません。
2人で、じっとその時を待ちました。
また、リョウは次第に電マの振動を、快感として受け入れるようになっていきました。
「あ・・・・ぃぃ・・・あ・・・・」私に頬に自分の顔を強く押し当て、恥ずかしさをこらえてリョウは
その時がきたことを、私に伝えます。
「でる・・・でちゃう・・・でちゃうぅ・・・・」声が上ずったと思った瞬間に、リョウはお漏らしを始めました。
自分の意思とは無関係に搾り出される感じで、リョウはなすすべも無く
恥ずかしい姿を私の前でさらすかしかありません。
リョウの体からほとばしるものが止まると、リョウはぐったりと力を抜いて私に身を任せました。
私は電マのスイッチを1度止めて、リョウをギュッと抱きしました。
(つづく)
P.S.
今日の写真の露出度は、低めですねぇ・・・・
ま、たまにはこんな写真もいいのでは(笑)
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