リョウの呼吸が落ち着き始めたところで、2度目の電マ責めをはじめました。
流石に一回絶頂を迎えた後ででは、反応は鈍いようでした。
時間をかけて、リョウに電マ責めを続けました。
そして、その途中・・・・
リョウが、少しづつ快感に酔い始めた様子が出てきた時のことです。
実は、少し物音がしたのに私は気がついていました。
何の音だか私にはわかりませんでしたし、リョウにも大きな変化は無かったので
気にもしていなかったのですが・・・・
逢瀬の後で、リョウが告白したところによると、この2度目の電マ責めの途中で
この日、2度目のお漏らしをしてしまったようなのです。
リョウにとっては、顔から火が出るほど恥ずかしかったようですが
どうしようもなく恥ずかしいと、無表情になってしまうリョウなので
私は全く、この時気がつきませんでした。
そんな変化があったことなど露知らず、私は黙々と電マ責めを続けていました。
リョウは、快感を体で受け止めつつも、うまくそれを絶頂に結び付けられないようでした。
「リョウ、大丈夫だよ。イケるよ」私はリョウの耳元で、囁きました。
これも後でわかったことなのですが、この一言が非常に良かったようです。
「 藍が、優しい声で「大丈夫だよ」って耳元で言っててくれたから、イケたの。
もしそうじゃなかったら、もっと早くに「もうやめて」って、言ってた。」とのことだそうです。
少しずつづらして探していた急所に、電マが当たりました。
リョウは、急にかけのぼっていきます。
「ゃ・・ぁ・・あ・・ ぃく・いく、イク!」(つづく)
P.S.
HPのリンクを修正しています。
お友達の多かったメモライズが閉鎖になる関係で・・です。
大好きな日記が中断になってしまって、寂しい藍なのでした。。。
「記念すべき日 ~リョウの初めての体験~ 」 シリーズ一覧
最近のコメント