リョウのHのスイッチが完全に入ったことを確認して、私はリョウに言いました。
「そこの手摺に両手でつかまって。こっちにお尻を向けて」人が来る気配が無いことをもう一度確認して、私はリョウへ指示を続けます。
「ワンピースをまくって、こっちに突き出して」「ほら、下着を下ろして」リョウは黙々と、私の指示に従います。
私はベルトをはずし、下着を下ろし、リョウの後ろから近づきます。
「欲しい?おちん○ん、入れて欲しい?」コクンと頷くリョウ。
「おちん○ん入れてって、ちゃんと言って」いつもなら少し抵抗するリョウですが、もう、かなり興奮していたのでしょう。
素直に従いました。
「藍のおちん○ん、入れてください」私はその言葉を聞き終えると、ずいっとリョウの中に差し込みました。
リョウの、ハッと息を呑む声が聞こえます。
緊張しているからなのか、あるいはその体勢のせいなのかわかりませんが
リョウのあそこは、普段よりきつく私を締め始めます。
しかも、このシチュエーションです。
見られたらもう、取り繕いようもありません。
私達の興奮は、一気に高まります。
リョウの体を十分楽しむ間もなく、私はそのときを迎えてしまいました。
「いくよ、いくよ・・・・リョウ、イク!!」リョウの腰に自分の腰をぶち当てるように激しく動かして、私はリョウの中に果てました。
私は程なく離れたのですが、リョウは前かがみで手摺に捕まったまま、動けないでいます。
後ろから、リョウが腰を突き出したままの状態で、一枚。
リョウの脇まで回って、リョウの放心した表情を横から、一枚。
それだけ撮影して、いそいそと衣服を整えました。
(つづく)
P.S.
今日、この日記の昔の古巣のメモライズが終焉します。
日記を書き始めるきっかけになったところですから
やはり一抹の寂しさはぬぐいきれません。
そして、時を1つにしてこの前から言葉にしたかった事件のことを
ようやく今、書き終えました。
これらの出来事のせいで階段を1つ上ったような
そんな気がします。
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