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恥ずかしがる女(その8)

私はこのシチュエーションに興奮しきっていました。
リョウを責めようと腰の動きを早めているうちに
先に自分の限界がくることを意識し始めました。

私は背中からリョウの耳元に口を近づけて伝えました。

「リョウ。いくよ。もう、一気にいくよ。いい、いくよ」

言い終わるか終わらないかのうちに私はリョウの両乳首を
思い切り引っ張って私の体にひきつけるようにして
同時に後ろから一気にリョウのアナルを突き刺しました。
何も考えず、ただただリョウの中で果てることだけ考えて
体を動かしました。

「いくよ、ね。いく、いく、いく、いくぅ!!」

「気持ちいい、きて・・きてきてきて・・いい・・!!」

私はリョウに体重を預けるようにしながら、体を3、4回
痙攣させてリョウのアナルに欲望を吐き出しました。
リョウと私は少し体を丸めたまま重なるようにして体を
くっつけたままでした。


幾度となくリョウとは後ろで交わったことがあります。
でも、リョウがこの交わりで感じてくれたのはこれが初めてでした。
この時のことを振り返って後にリョウはこういいました。


「正直に言うと、指でされてる時と快感の感覚はそんなに変わりないの。
 それ以上の快感を得られたわけじゃないの。」
「だけどね藍が(後ろに)入ってる、とか藍と交わってる、藍を感じてる
 そう思うと恥ずかしくて嬉しくて仕方なかったの。」
「後ろから抱きしめられて、背中に藍を感じるでしょう。いつもは、前なのに。
 なんか目の前に鏡がおいてあって、そこに映ってる私の姿を
 全身、見られてるみたいな気がして。
 ちょっと露出してるときに感覚に似てた。」


2人で感じることのできた最高の時間でした。


P.S.

明日からはリョウが久しぶりに日記を書くそうです。
内容は・・多分あれなのでしょう・・(笑)

20041225075411.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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