相手の気持ちを理解はできるのに
どうしても、相手が思うようにはできないことがあります。
「気持ちはわかる。でも、賛同はできない。」という状態です。
気持ちがわからないのであれば、まだ諦めもつくのですが
気持ちが分かるがゆえに達が悪いことがあります。
立場を変えれば、まさに自分が言うかもしれない言葉を
相手に言われる時の気持ちは本当に切ないものです。
そういう時に私はいつも思うのです。
きっとよい解決策があるものだと。
特に相手の気持ちが理解できるような状況であれば
なおさら解決策は見つかると思います。
少し時間をかけて、少し視点を変えて。
解決策はきっと手に届くところにあるのに
それに気が付かないままでいることって
きっとあると思うのです。
こうでなくてはならないという思い込みを
少し疑ってみることが最近ようやくできるようになりました。
少し、年齢を重ねたということでしょうか?
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