膝立ちの姿勢で十分リョウのアナルを可愛がった後に、私はリョウとアナルSEXをしようと考えていました。
リョウにベッドに横になるように促すと、予期していなかったリョウの言葉が。
「ね・・抱いて。普通に藍がほしいの。抱いて。」私はかなり戸惑いました。
リョウが自分から積極的に抱いてほしいということは非常に稀な事だからです。
リョウは、体を持ち上げてフェラをはじめました。
欲情・・してるのかな?私自身がすっかり準備できると、リョウは私をベッドに寝かせて私にまたがってきました。
私自身に手を添えて、自分の濡れそぼった秘所に導いていきます。
ズズっと、リョウの体の中に私自身が埋没していきます。
その感触を楽しむようにリョウは目を瞑り天を仰いで喘ぎました。
「・・ん・・あ・・んんん・・はぁ・・ん・・」騎乗位の姿勢で、リョウは私を見つめます。
「下から突き上げて・・・犯して・・・」いつになく積極的なリョウの態度に私は少し緊張してしまいました。
自分の腰の下に枕を置いて、リョウのペースに飲まれながら腰を下から突き上げました。
「ぁあああ、いい。気持ちいいぃ・・んはぁ・・いい」いつもと主導権が違うSEXに戸惑っているうちにリョウはまたもやびっくりするようなこと言いました。
「ね。いやらしいこといって。いつもみたいに。いやらしいことを言って犯して」私は頭が混乱してきました。
そう、いつもならリョウをこうして犯しているときは、自然自然にリョウにいやらしいことを言っていました。
べちゃべちゃに濡れているだの、涎がたれているだの、乳首が突っ立っているだの。
言葉で責めるのはいつものことでした。
でも、この日は調子が狂ってしまいました。リョウに先手先手で指示されてしまうのです。
よぉし。そっちがその気なら。こっちにも。私の心の中にめらめらとSの火が燃え上がり始めました。
(つづく)
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