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センシティブ・ポイント(その10)

私がベッドに仰向けになった状態で、リョウは私の上に乗り
交わったままで上半身を私とぴったりくっつけていました。

この状態は思ったよりも私は自分で腰を動かす事もでき
同時に両手も自由に動かせるのです。
私は指を舐めて、そしてリョウの下半身に手を大回しで
伸ばして、リョウのアナルを弄り始めました。

敏感になっているリョウの体は直ぐにピクンと反応しました。
私はそのまま指をリョウのアナルに差し込みました。

「いやぁぁあん。いやん、きもちいい、、」

体が敏感になるくらい刺激されている状態でこうした
背徳行為は却ってリョウを喜ばせることができるのです。

リョウのアナルと膣を隔てる薄い皮一枚越しに私の
ペニスの雁の部分がリョウの体の中で暴れているのを
私は右手の中指で感じました。

自分のペニスを撫でるように中指を動かすと、リョウが反応しました。

「きもちいい。。アナル、、あなるが・・きもちいい。。」

「いいのぉ。。あなる、きもちいいの、ね、いいの、いいの。。」

リョウが段々壊れていくのがわかりました。
口元がだらしなくなり、目の焦点が合わなくなってきているのです。
私は・・・試してみようとおもったことがありました。

「リョウ? あなる気持ちいいでしょう?」

「きもひぃぃ・・・」

「こっちにもお○んちん入れられたいでしょう?」

「へ?。。。。。。あ、あ、あぁ、あ、あ、あ・・・」

ほんの数秒の沈黙の後にリョウの反応がいきなり激しくなりました。
そう、私の予想通りだったのです。
ここがリョウのセンシティブポイントだったのです。


(つづく)


20061210.jpg


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抱いて抱かれて(その12)

リョウはゆっくりとアナルをかき回し始めました。
私の腰の動きにあわせるように。

じわ、じわっとからだに快感が溜まっていきます。
腰が動き出すともう、自分の意思とは無関係に痙攣をはじめ
その快感が余計に痙攣を引き起こすようになりました。

何度も何度も波が襲ってきました。
もう少し、ほんのほんの少し快感が強ければ逝ってしまうほどの
大きな波が頻繁に私を襲ってきました。

1度目よりも深く、そして大きい絶頂への波が私を包みました。

「いっくうぅぅぅ。。。。。」

私はばったりとベッドに倒れこんで、動けなくなりました。



リョウは3度目もトライしましたが、私の体が先に悲鳴を
あげてしまいました。リョウを抱いて一度ウェットで射精を
していることが原因でした。

「1週間オナニー禁止にしないとね」

リョウは、そんな私を見てにこにこしながらいいました。
私はふと想像して思わずドキドキしてしまいました。

お互いを抱いて、抱かれて。
この日の交わりはこれでおわりになりました。


20061029.jpg



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抱いて抱かれて(その11)

私が体をはずませて絶頂を迎えた後も、リョウはゆっくりゆっくり
ペニスをしごいていました。

私は、体の回路が切れてしまって何も感じなくなる状態から
すこしずつ普通の感覚にもどってきました。

力をうしなっていたペニスが、リョウのしごきでまたむくむくと
大きくなっていきました。
射精をする、ウェットな絶頂の場合、こんなに早く復帰することは
ほぼありえませんし、復帰する前に非常に辛い苦痛を味わいます。
男性の方なら判ると思います。
付け根の辺りに重い痛みを感じたことあるはずです。

でも、アナル(ドライ)で絶頂を迎えると復帰も早いし苦痛も
全く無いのです。

完全に勃起を取り戻したころには、またアナルの前立腺のところから
切ない感覚が私を襲い始めてきました。

「いい。。きもちいい!!・・・」

2度目ははっきりしていました。
体が興奮しきっていたのだと思います。
ペニスの感覚はほとんどなく、アナルの快感だけが体に響き渡るのです。

体がぼ~っと熱くなりどんどん興奮していくのがわかりました。

「ね、お願い。アナルかき回して」

もっと刺激を私は欲しがっていました。


(つづく)


20061028.jpg



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抱いて抱かれて(その10)

わけがわからなくなって泣き叫びそうになると、リョウは急に
亀頭責めをやめました。そして、逆手を順手に切り替えると
ペニスをしごく動作に切り替えたのです。

(??? え????)

責められると覚悟していた私は拍子抜けしてしまいました。

(ああ、きもちいい・・・)

ペニスをしごかれていると、時折、きゅっとアナルが締まって
しまいます。そうすると、リョウの指に当たってそこが前立腺
のポイントを圧迫するのです。

そして、さっきよりも柔らかくてそして体に溜まるような快感が
アナルから全身に広がっていくのです。

私は、リョウがよくそうするように自然に腰を上下に振って
しまっていました。体の奥にあたたかい感覚が膨らんできて
目の奥、頭の中がじーんとしてきます。

ペニスが気持ちいい感じがするときもあります。
でも、アナルが気持ちいい方がやはり多いのです。
正確に、確実に、体が熱くなって絶頂に近づいていきました。

なんだろう?いったい何の快感なんだろう?

わけがわからなくなっているうちにとうとうその時が
きてしまいました。

「あ、いく、リョウ、いく、いくいくいくぅ。。。」

射精をする逝き方とは明らかに異なる絶頂。
リョウはこれをしたいと思っていたのでした。


(つづく)


20061026.jpg



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抱いて抱かれて(その9)

リョウは私の腰の辺りに移動して、気持ちよく落ちている私の
アナルに唾液を沢山つけた指をゆっくり挿入しようとしていました。
周辺を撫でて力を抜かせてから、ゆっくりと挿入されました。

もう、私のアナルはリョウの指を無抵抗で受け入れてしまうように
なっています。
2度、3度、アナルから指を抜き出しては、リョウは私にその
指を舐めさせて再三アナルの中をかき回しました。

落ちている状態でこういう行為をされてもちっとも違和感も
嫌悪感もわいてきません。
むしろ、精神的には被虐感のお蔭でもっと落ちていくような
感覚になっていってしまうのです。

リョウはローションを取って、挿入する指を少しずつ
増やしていきました。
挿入する瞬間には少し違和感があるのですが、ぐぐっと
広げながら挿入されるとそれほど無理なく中に入って
いってしまうのです。

次第に圧迫感が強まって、止めて欲しいとお願いした時には
既にリョウの指4本を軽々と飲み込んでしまってからでした。

無理に押し込むことなく、リョウは4本指を入れたままで
今度はローションをつけた左手でペニスを責め始めました。

もう、何度も経験してはいますが・・・アナルとペニス
両方をこうして責められると劇的な変化がおきるのです。
いままで、圧迫感が主体だったアナルからキューっと
切ない快感が広がるのです。
くすぐったいような、甘いような、切ないような。
そして、その後リョウは亀頭責めを開始しました。

私の体は急に電源が入ったおもちゃのように飛び上がって反応しました。


(つづく)


20061025.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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