ポリネシアンセックス。
随分前にリョウと試したことがありました。
アメリカポルノに見られるようなただ交尾して
ひたすら突きまくるSEXのアンチテーゼとして非常に
わかりやすいものでした。
私達2人の結論はシンプルでした。
「自然にそういうふうにすればいい。
何かそういうことを目指してするものとは違う。」
神秘的な効用を宣伝する本やWEBページもあるようですが
2人で交わりたいという気持ちが深ければ普通にそういう
状態になるというのを私達は自覚していました。
会えない時間が長かったせいでしょうか?
久しぶりにベッドの上で抱き合った私達は
どうしても交わりたくなっていました。
それは、射精したいとかSEXしたいとかそういう
強い欲望に根ざすものではなくて。
むしろ1つになりたいという単純な思いでした。
抱き合って、キスをして。
キスをして、話をして
ベッドの上で戯れあって
キスをして、抱き合って。
「交わろう。」「うん。」2人共自然に交わりたいとおもっていました。
私が立ち上がってリョウの唇に私自身を近づけました。
既に固く大きくなっていた私自身はリョウの唇の唾液を
欲しがっていました。
(つづく)
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