2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

体を開いて(その1)

私はリョウの背中にぴったりと重なるようにくっついて
まどろんでいました。
ふと、意識が戻ると私の目の前には愛しい女性、リョウが
寄り添っています。

目が覚めた瞬間でこれほど幸せな時間は他にはないのでは
ないでしょうか。
私が目を覚ますと、リョウもすぐに感じ取って目を覚まし
ました。そのまま私はリョウの体に触れていました。

ゆっくりリョウのガウンに手を忍ばせて左手でリョウの
左胸を触り始めました。
同時に私の右手はリョウの腰骨を超えて大事なところを
探り当てて上からそっと触れました。

急に刺激をするような野暮なことはしたくありませんでした。
目覚めを悪くするような愛撫はリョウにとってだけでなく
私にとっても不愉快な気持ちを引き起こしてしまいます。

動いているか動いていないかわからないような
かすかな動きをずっとして、リョウの呼吸を乱さないように
ゆっくりと丁寧に、リョウの体を愛撫しました。


次第に体の緊張がほぐれて、リョウは自分で力を抜き
同時に体を開き始めました。本格的な愛撫を始めるタイミングが
訪れました。


(つづく)


体を開いて シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ