私は射精をしたかったわけではありません。
逝かせて欲しいとお願いしたのは、当然別の意味を持っていました。
「あれ、されたいの?」
リョウも当たり前のように私の言葉の意味を理解していました。
「うん。。」
この時、私はリョウの顔がまともにみられませんでした。
自分から責めをおねだりしたのですから。
普段、嫌だ嫌だと逃げているのに、自分からそれをおねだりしてしまったのです。
言って・・しまった。。
恥ずかしい。。。
もう、リョウに亀頭責め嫌だなんていえない。。
言ったらきっと辱められる。。
ああ・・きもちいい・・
ん。。そう。。
強い快感じゃないけど・・あ、あ、あ、あ
そう、ん・・あ、いい。。あ、熱いのがこみ上げて
あ、あ、あ、あ、いく、いっちゃういくいくいくいくうぅうう!
私は自分自身から白い精液が地面に飛び散るのを見ていました
体の奥底の熱いものが体から吹き出て開放されたような気分でした。
がっくりと腰に重みがくわわるような少し重い鈍痛を感じて・・・・
あ・・・いっちゃった・・
そうだ・・あれ、されるんだ。。。
どうしよう、あ、嫌だ。止めて
あ、リョウの逆手が・・あ、だめ大きくなって。
いやぁ!!!!!!だめ、だめだめ!!!いやぁ!!!!!!
もはやこれ以上思考をするのは不可能でした。
射精後の敏感なペニスにリョウは容赦なく亀頭責めを開始したのです。
いわゆる、直後責めです。
全身に高圧電流をかけられたように、私の体は立ったまま跳ね上がりました。
(つづく)
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