直後責め。
それは時間にすれば、ほんの数秒に過ぎないのだと思います。
体を拘束されていない限りこの責めを耐えることなど不可能です。
凄まじい快感というよりは落雷が私の体を襲い、あっというまに
私はリョウの手をどけていました。
リョウは、その後もしつこく私を追いましたが、私は真剣に
逃げてしまいました。
二人は子供の頃によくした屈託ない笑いを思わずしてしまいまいました。
それと同時に野外でのプレイは終了になりました。
ふと、気がつけば私はまるで暴漢に襲われた少女のような状態で
服を脱がされてたくし上げられていました。
リョウはきっといつもこんな気分で身繕いをしていたんだなと
身をもって理解しました。
衣服を整えて手を洗ってから私達はようやく本来のデートに戻りました。
店にたどり着くまでのエレベーターの中で、リョウのあそこを
確認してみると、予想通りグッショリと濡れていました。
やはり、彼女も興奮して私を責めることを楽しんでいたようです。
予定外の、でも楽しいハプニングでした。
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