「ア、あ、お、お、お、こぉおおお、あ、あ、あ、あ、!」「いいの?気持ちいいの? 逝きたい?」「あ、あ、あ、ア、ア、ア、ア、あ、あ、あ、あ」リョウは今まで座っていた状態から立ち上がって腰をかがめるようにして
愛撫を続けました。
「ペニス、堅くなってきたよ。
アナル、ぎゅーっとしまってるよ。」リョウの言うとおりでした。
ペニスは限界まで膨れ上がり、私の意志とは無関係にアナルは
リョウの指を締め上げていました。
リョウの指の動きは私の体の中で蠢いて私の感覚を全て支配
するほど強烈な快感を与えていました。
「あはぁ・・ア・・・あ・・・あ、あ、あ、あ、あ」体が勝手に震えます。怖くなって両手で机を握り締めました。
そうでもしていないとどこかに吹っ飛ばされてしまいそうでした。
「あーー!あーー!!アッーーーーー!!」「逝きたいでしょう? すごい締め付けだよ。中に
入れている指の血液が止まるくらい。すごい締め付けている。」「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」「恥ずかしいね、前はそんなじゃなかったのにね。
すごい格好だよ。いやらしい、すごく。すごくかわいい。」「んあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」もう少し、もう少しで逝ける・・・
ほんの僅かのところで私は苦しんでいました。
でも、その少しはあっという間に訪れそうな気配がありました。
(つづく)
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