私もずっと興奮状態が続いていました。
こんなに長い時間、一度も萎えることなくずっとリョウの中で私自身は
勃起状態を保っていました。
時々、こみ上げてくる射精感を堪えながら抽送をコントロールしたり
下唇をかみ締めたりしながら我慢を重ねていましたが、リョウの痴呆の
様に喘ぐ様を見るようになったときにはさすがに我慢の限界でした。
「リョウ。ごめん、そろそろ・・だ」「うん、いいよ。逝って。」「うん、あ、いくいくいくいく」「出して、中に出して!」「いくいくいくいくいくぅぅぅ!!」体内のものが全部あふれ出すかのような快感が私の全身を襲いました。
同時にリョウの体の中で私は暴れまわるようにして何度も精を吹き出しました。
リョウも絶頂を迎えることは無かったのですが、私の痙攣が終わると
同時に騎乗位で交わったまま私に倒れこんできました。
・・・・・・・・・・
二人とも、意識をここで失ってしまいました。
何もかもが真っ白になった状態でした。
事切れたように昏睡状態になってしまったのです。
20分くらいずっと私達は交わったまま事後睡眠状態だったようです。
先に目を覚ましたのは私でした。そして程なくリョウも目を覚ましました。
でも、眼が覚めてからもずっと二人はその姿勢のままでした。
深い絶頂と眠り シリーズ一覧
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