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人目を気にする余裕もなく(その7)

リョウはするするっとシャツの中に手を忍び込ませて直接乳首を
丁寧にしかも執拗に愛撫しました。

「ね。で、私が他の男に抱かれる妄想したいでしょう?
 そういうの好きだもんね。寝取られマゾだから。」


リョウの言葉は魔法のように私に効きます。
いつものように私をマゾに落とすのは言うまでもありません。
同時に私の体を硬直させてしまうのです。

動けなくなる。
思考できなくなる。
逃げられなくなる。
ただただひたすらにリョウに翻弄される。

この状態に陥ってしまうのです。
でも、私はこの状態をこの上なく好んでいるのです。

「目の前で何も出来ない状態にされて私が他の男と
 SEXをしているところを見せつけられたいんでしょう?」


「私が他の男としっかり抱きしめあってキスをしている
 ところを見たいんでしょう? そういうSEXをしていて欲しいのでしょう?」


「私のあそこから、他の男の精液が垂れるのみたいのでしょう?」

リョウが私の耳に言葉を投げかけると、その情景が私の頭の中で
妄想として明確な形をとり、私を狂わせていきました。

「あぁ・・・あぁ・・・」

私は痴呆のように喘ぎ、口をだらしなくあけ、視点をぼやけさせ
リョウの言葉責めをずっとうけていました。

そして、体の中に熱い物がたまっていき・・・そしてとうとう
それが私の頭まで達しました。。

「いくぅぅぅうぅぅ。。いっちゃうぅぅぅ。。」


(つづく)







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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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