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明かりをおとして(その11)

「おまえ」

「あなた」

「リョウ、おまえ・・」

「あなた、あなた・・」

切羽詰まった呼吸の中で。
体がぶるぶると震えるくらいの快感の中で。
リョウと私はお互いのことを呼び合いました。

「おまえ・・いく、いく、いく」

「あなた、きて、いっぱい、だして」

「おまえ、おまえ・・あ・・・・」

「あなたぁ・・」

リョウの体と交わりながら私は体を4回5回と痙攣させました。
そのたびに大量の精がリョウの体に吐き出されました。

リョウも絶頂を迎えていないにもかかわらず
体をガクガク痙攣させていました。


私は、そこで意識がすっと消えていきました。
リョウの体の上で、リョウを抱きしめ。交わったまま
そのままで寝てしまいました。

そして、リョウも私と同じように私の下で意識をなくすように
寝てしまいました。



(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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