ほんの数分、眠っただけでしたが、数時間寝たような
錯覚に陥りました。
私が目を覚ますと、リョウもぱちりと目を覚ましました。
「寝てた?」「うん。みたい。今起きた。」「そっか。私もだ。」愛しいリョウにキスをして、その後少し休憩をしました。
取り留めのない話で時間すごしてから、2人ともベッドに
もぐりこみました。
リョウとキスしながら話をしているうちに
なんとなく触っていた手が、リョウの性感を高めました。
そして、艶かしい声がこぼれる頃には2人ともすっかり
欲情しきってしまっていました。
お互いの体に手を這わせて本格的な愛撫をし始めました。
リョウとのSEXは本当に変わりました。
男が女をとか女が男を愛撫する、そういうSEXでは
もうすっかりなくなりました。
お互いに愛撫して愛撫されて。
そうやって相互に好き勝手に愛撫しあい、それでも
調和の取れたペッティングをするようになりました。
リョウの体を愛撫しているうちに、私はどうしようもなく
リョウのクリトリスを舐めたくなりました。
いつもなら、リョウを喜ばせたいと思ってするのですが
この時は自分でそうしたいという欲望があふれでて
舌を這わせていました。
リョウも私のペニスを舐めようと体を動かしました。
気が付くと2人は69の体勢でお互いの局所を舐めあって
いました。
(つづく)
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