服の上から触るのをすぐに辞めて、私はリョウのシャツのボタンを外しました。
リョウは一切無抵抗でした。まるで催眠術でもかけられたかのように、ぼーっと
なすがままでした。
ボタンが外れると、私はリョウのブラの下に指を這わせて直に乳首をつまみました。
「あッ・・」リョウのあえぎをキスでふさぎます。
舌を絡めていられるのはほんの数秒。リョウは、快楽に意識が集中してしまうようでした。
「だめ。」私は愛撫とキスを中断して、リョウにきつめに言いました。
「ちゃんとキスして」リョウは、必死に乳首からの快楽に耐えながら、必死に舌を絡めてきます。
でも・・・すぐに快楽に意識を奪われキスがおろそかになってしまいます。
私はすぐに唇を外します。
「だめじゃない。」「いや・・いやん・・」リョウは、欲情仕切った貌で私にキスを求め、そして体をぴったりと
くっつけてきました。
リョウがこんなに積極的に私に愛撫を求めてくるのは本当に久しぶりのこと
でした。
(つづく)
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