2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

残り30分(その3)

服の上から触るのをすぐに辞めて、私はリョウのシャツのボタンを外しました。
リョウは一切無抵抗でした。まるで催眠術でもかけられたかのように、ぼーっと
なすがままでした。

ボタンが外れると、私はリョウのブラの下に指を這わせて直に乳首をつまみました。

「あッ・・」

リョウのあえぎをキスでふさぎます。
舌を絡めていられるのはほんの数秒。リョウは、快楽に意識が集中してしまうようでした。

「だめ。」

私は愛撫とキスを中断して、リョウにきつめに言いました。

「ちゃんとキスして」

リョウは、必死に乳首からの快楽に耐えながら、必死に舌を絡めてきます。
でも・・・すぐに快楽に意識を奪われキスがおろそかになってしまいます。

私はすぐに唇を外します。

「だめじゃない。」

「いや・・いやん・・」

リョウは、欲情仕切った貌で私にキスを求め、そして体をぴったりと
くっつけてきました。
リョウがこんなに積極的に私に愛撫を求めてくるのは本当に久しぶりのこと
でした。

(つづく)


残り30分 シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

コメント一覧

コメント投稿フォーム

管理者にだけ表示を許可する

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ