中指、人差し指に続いて、薬指もリョウの後ろに差し込みます。
以外にも簡単に入ってしまうのです。
愛撫の仕方が、グリグリと広げるような感じだったからかもしれません。
私 「リョウ、3本も入った。すごいよ・・・」
リョウ「え?うそ。。無理だよ。入らないよ」
私は体でわからせようと、グリグリと3本指でリョウの後ろをかき回します。
私 「ほら、3本でしょ。後ろでお前は、3本も指を飲み込んでるんだよ」
リョウ「イヤァ・・・いやぁ・・・言わないで・・いや。。。」
この後、前に入れている指も2本に増やし、リョウの体を中から思い切りかき回しました。
半狂乱・・・というのはこういう感じでしょうか?
リョウは叫び、私のかがみこんだ背中にダラダラと涎をたらし
髪を振り乱して、快感と戦っています。
イク感じではないな・・・
私はそんなことを考えていました。
リョウがこういう反応を見せるときは感じまくってはいるものの、イクのとは違う世界なのです。
かなり喘いで、少し疲れが見えたところで愛撫をやめました。
両方の指にべっとりとついたリョウの快感の跡は、2人でゆっくり嘗め回し
そして2人はまた、浅い眠りについたのでした。
(つづく)
「会えなくて、会いたくて、会えた日」 シリーズ一覧
最近のコメント