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残り30分(その5)

立ったまま、抱きしめあって。その状態でディープキスをして。
そして、ズボンに手を差し込んでクリを愛撫する。
野外で久しぶりに私たちは大胆なことをしてしまいました。

でも、あとで聞くとリョウはもうこのときどこで何をしているのか
真っ白になってしまっていてわからなくなっていたといいます。
よほど・・・興奮していたか、夢中になってしまっていたのでしょう。

リョウのクリは興奮しきっていて、小さなペニスの形をしているのが
はっきりとわかりました。こんな上向きにリョウのクリがまるでペニスの
ように勃起するのも私には記憶がありません。

「リズム、合わせて」

私はクリを指でこするリズムと、舌を絡めるリズムを合わせました。

「あ・・んッ・・・」

リョウは、あっという間に堕ちてしまいます。
快楽におぼれて、舌を絡めるのをやめてしまうのです。

「リズム、合わせて。ちゃんと」

私が言うと、リョウは必至で舌を絡めてきました。
でも・・・程なくリョウは堕ちてしまうのです。
堕ちては、起こされ、起こされては堕ち。

リョウはこの日何度も何度も頭を真っ白にして堕ちる悦びに心と
体を震わせていました。

(つづく)


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残り30分(その4)

「もう、濡れてる?」

「ううん。濡れてない。」

そんなはずはありませんでした。
リョウだって十分自分の体はわかっているはずです。
でも、顔を伏せて答えているところを見ると、たぶん猛烈に恥ずかしかった
のでしょう。そういうときのリョウの態度はいつもこうです。

「そう。」

私はリョウのズボンのチャックを下すと、中のリョウのショーツも
下に強引に引き下げて、リョウの秘所に指を這わせました。
その間、リョウはまったく無抵抗でした。むしろ協力的に体を動かして
いました。そして、その態度はまさにリョウのあそこも同じでした。

ぐっしょり。
リョウが、こんなに濡れるのは珍しいのではないでしょうか。
入口は勿論のこと、茂みまでリョウの愛液は噴き出していました。

「すごい・・・」

リョウは恥ずかしそうにしながらも、大胆に抱きついてきてキスを
しました。私の指がリョウのクリにあたりました。

「んッ・・・」

私はびっくりしました。こんなにリョウのクリが大きくなっているのは
初めてでした。明らかに勃起しきっているのがわかります。
倒れかかりそうになるリョウを私はしっかり抱きしめました。


(つづく)


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残り30分(その3)

服の上から触るのをすぐに辞めて、私はリョウのシャツのボタンを外しました。
リョウは一切無抵抗でした。まるで催眠術でもかけられたかのように、ぼーっと
なすがままでした。

ボタンが外れると、私はリョウのブラの下に指を這わせて直に乳首をつまみました。

「あッ・・」

リョウのあえぎをキスでふさぎます。
舌を絡めていられるのはほんの数秒。リョウは、快楽に意識が集中してしまうようでした。

「だめ。」

私は愛撫とキスを中断して、リョウにきつめに言いました。

「ちゃんとキスして」

リョウは、必死に乳首からの快楽に耐えながら、必死に舌を絡めてきます。
でも・・・すぐに快楽に意識を奪われキスがおろそかになってしまいます。

私はすぐに唇を外します。

「だめじゃない。」

「いや・・いやん・・」

リョウは、欲情仕切った貌で私にキスを求め、そして体をぴったりと
くっつけてきました。
リョウがこんなに積極的に私に愛撫を求めてくるのは本当に久しぶりのこと
でした。

(つづく)


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残り30分(その2)

キスをして・・・唇を離しても、リョウはすぐに次のキスを求めてきます。
キスを求めて舌を絡めると、急に体の力が抜けてしまって舌が動かなくなって
しまいます。

そして、また私がリョウの舌を抱きしめるように包むとリョウはうっとりとした
表情のまま唇を離すまで私に抱きついています。

キスが終わった状態でリョウをみるとまるで気が抜けてしまったかのように
頬をピンクに染めて、唇を真っ赤にしてトロンとした表情になっています。


(欲情・・・してる・・・んだよな?)

私の抱きしめるようなキスをすると、頭が真っ白になるとリョウは前から
言っていました。今、そういう状態なのでしょう。
でも、リョウのこの顔、この表情は明らかに性的に欲情しているように
見えました。

「興奮しているの?」

私は敢えて聞いてみました。

「ううん・・」

リョウは否定していました。
私はリョウの胸をシャツの上からさわり、乳首をつまみました。
リョウは一切抵抗しませんでした。
乳首を服の上から少し乱暴に触って、そして、キスをしました。

「興奮しているんじゃない。」

「う・・・あ・・・・あぁ・・・」

がっくりと、リョウの体から力が抜けました。
リョウは、快楽に堕ちました。


(つづく)


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人目を気にする余裕もなく(その16)

リョウはすっと立ち上がると私をぎゅっと抱きしめました。
もう、一緒にいられる時間が少ないという意味でもありました。
リョウの胸にしっかりと抱かれると気持ちが蕩けていくように
感じました。

「今度は私が抱いてあげる。」

リョウを座らせて今度は私がリョウを抱きしめました。
暑い日のことでしたので大量にシャツに汗をかいていました。

「藍の匂いだ。いっぱいする」

リョウは嬉しそうににおいをかいでいました。
愛しさがこみ上げてくるのを感じました。

(もっと、においをかがせたい。
 いっぱい私のにおいを嗅いでずっとずっと覚えていて欲しい。

そう思った私はリョウをぐっと抱きしめてリョウの鼻先に
私の脇を近づけました。

リョウに抱きしめられる時に、リョウのにおいを嗅ぎたいと思う時に
いつもすることをリョウにもしてあげたいとおもったからです。
汗臭いのわかっていて脇のにおいを嗅がせました。

深呼吸するリョウ。
一瞬、嫌がるかと思って不安になりましたが、やはりリョウの
反応は私がリョウに対してする時と同じ反応でした。
うっとりと私の匂いを感じているリョウに私はものすごく愛情を
感じました。。

両脇のにおいをかがせてそのあと両方舌でなめさせました。
リョウは全く嫌がらず寧ろ喜んで行為を楽しんでいました。
それが嬉しくて私は仕方ありませんでした。。


別れの時間がきました。
キスをした後に走って行くリョウをこの日は私が見送りました。



20070909.jpg





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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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