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エスカレーション(その20)

「何回逝ったの?」

リョウの質問に私は答えることができませんでした。
段々、逝き方が深くなっていました。その分身動きができない時間も
増えてきている感じでした。

「こうやって、何度も何度も何度も逝かされて。 奴隷じゃない
 とできないよね? アナル奴隷だからこうやって感じるんだもんね。」


アナル奴隷・・・リョウのこういう言葉がまた頭の中で反響して
そして、体が勝手に痙攣していきました。

「ほら、また気持ちよくなってきたでしょう?」

「ぁあ!! あぁぁあああ!、あぁあ!!!」

強烈な刺激を感じるたびに靴下を突っ込まれた口から嗚咽がもれました。

「口の中に何が入っているの?」

また、リョウは私に靴下を意識させました。
こうされると私は何度も逝ってしまうのを彼女は分っていました。

「くふした・・」

「誰の靴下?」

体が膨張するようなあの感覚が近づいてきました。

「ああ、だめ、いく、いくいくいくぅぅぅ」

この日6回目の絶頂でした。
5回目と6回目の間はほんの1分でした。


(つづく)


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エスカレーション(その19)

「う・・ぁ・・・はぁぁああああ」

声にならず、喘ぎはビブラートをかけたように震えてしまいました。

「きもちいいねぇ・・もっともっと感じてごらん。」

リョウの囁きかける言葉は私の脳の奥にすっと届き、私の思考は
リョウの言葉でいっぱいいっぱいになりました。

「どこが、きもちいいのぉ?」

リョウは確かにペニスをしごいています。
でも、その感覚は全然感じないのです。
感じるのはアナルの奥のところ。ペニスの付け根にあたる体の内部。
体の中からペニスを愛撫されている、そういう感じでした。

「あ・・・あなるぅ・・・」

体がまた勝手に痙攣してしまいました。

「き・・きもちいい・・ああ・・だめぇぇぇ・・」

「きもちいいの。そう・・」

「いく・・いっちゃううぅぅぅ・・・」

がっくりと力を抜き私は5回目の絶頂を迎えました。

「また、逝ったの?」

4回目から5回目まで1分半かかっていませんでした。


(つづく)



20070225.jpg


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エスカレーション(その18)

「匂いもいいでしょう?その匂い嗅ぐとどんどん気持ちよくなるでしょう?」

リョウの言葉はまるで催眠術師の言葉のようでした。
私の感覚がまた嗅覚に集中してそしてリョウの靴下の匂いを大きく吸い込んで
そして脳を蕩けさせていきました。

「あ、あ、あ、あ・・・」

「ほーら、気持ちいいでしょう?」

「きもちいいぃぃ!!!」

逝くという言葉も言う暇も無く私は絶頂を迎えていました。
嗅覚はまさに頭の近くで感じます。だからこそこういうときには
あまりにも強く効くのです。

「もう、いっちゃったの?」

リョウが言うのも無理はありません。
3回目の絶頂からこの4回目の絶頂まで45秒もかかっていませんでした。

「何回逝ったか覚えてる?」

まだ、なんとか私は意識はありました。

「・・・4かい・・・です・・・」

「最短時間だね。こんな短い時間に。
 アナル奴隷でないとそんなに逝けないよ。」


リョウはローションを手に沢山つけてまた指をアナルにもどしました。

「また、アナルにつっこんであげる。」

ジンとする、ここちよい感覚がアナルの入り口から広がり
そして的確に前立腺を捉えて私をまた高みに登らせていきました。


(つづく)


20070224.jpg



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エスカレーション(その17)

「靴下の匂い嗅いで、すごくいやらしい顔をして。」

アナルがまた勝手に収縮を始めてリョウの指に絡みつきました。
腰が震えます。ガクガクと。
女性がGスポットを指で刺激されて、意識とは無関係に腰が蠢いて
しまう感覚が非常によくわかりました。勝手にいやらしい動きをして
しまうのです。

「もうだめです・・・いっちゃいます・・・」

「いいよ、逝っても」

「ああ、いくぅぅぅ!!・・ああ・・いくぅぅぅぅぅ・・」」

上半身をひくひくさせて私はこの日3回目の絶頂を迎えました。
2回目の絶頂から1分かかっていませんでした。
2回目の絶頂よりも深く感じました。リョウに後で聞いて分ったのですが
このときの絶頂はドライではなくウェット(射精を伴う絶頂)だったようです。

私はもう自分がドライで逝ったのかウェットで逝ったのか判別は
つきませんでした。ただ連続で逝かされることしかわかりませんでした

「まだまだ逝きたい?もう3回も逝ったよ。3回も逝って
まだ足りないの?」


リョウは既に4回目への愛撫を開始していました。
私はもう答えることすらできませんでした。
全身の感覚がペニスとアナルに集中してしまっていました。

リョウの手が前立腺を擦りました。

「うぉあああ!きもちいいいぃぃ」」

「そう、もっともっと逝っていいよ」

一体何回逝かされるのだろう?
意識が薄くなりながら私はぼんやり考えていました。


(つづく)



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エスカレーション(その16)

「いいよ、いってごらん、変態。
 何度も逝きたいでしょう。いってごらん。」


体が腰ががくがく震えました。アナルの奥がギュッとしまり前立腺が
煮えたぎるようにあつくなり・・そして、私は果てました。
がっくりと力を抜く私にリョウは話しかけます。

「もう、2回目逝っちゃったの?」

リョウがこういうのも無理もありません。
1回目と2回目の間はたった1分半でした。
普通の男性のオーガズムでは絶対にありえない時間間隔です。
ドライオーガズムだからこそ、こんなに直ぐに次の絶頂を迎えることが
できたのです。

「もっともっと楽しもうね。まだ始まったばっかりだから。」

リョウは次の絶頂への愛撫を開始しました。

「アナルもすごい感じるようになったね。調教した甲斐があったね。
 成果がでていて嬉しいよ。ここにお○んちんつっこまれて喜ぶ
 アナル奴隷にしてあげようね。」


リョウはアナルに入っている指を出し入れしまるでペニスで犯しているか
のような動きをさせました。

(あ・・・きもちいい・・・犯されたい・・・)

私はリョウに犯される姿を思い出していました。
犯されたい。リョウのアナル奴隷になりたい。本気でそう思いました。

(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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