何度も何度も頭を真っ白にさせて、私の愛撫は終わりました。
リョウのクリを触っていた左手の中指はリョウの欲情の印で
真っ白になっていました。
中指をリョウの唇にあてると、リョウは何の躊躇もなく
自分の愛液をなめとりました。その目はやはりトロンとしていて
欲情をそのまま表情にあらわしていました。
私は、急にリョウに反応してしまい愛液がついたままのリョウの
唇をむさぼりました。
(もう、時間かな。今日はここまでかな。。)唇を離して、時間を確認したその時です。
リョウが、小悪魔的な笑みを浮かべながら私の下半身に手を当てて
来たのです。そして、私のズボンの上からペニスを鷲掴みしていました。
まさか・・・と思った時には、キスをしながらズボンのチャックを
おろしていました。そして、ブリーフの中に細くしなやかな指を
忍び込ませてきました。
まるで、私がさっきやったことのお返しのように。
「え・・? どう・・するの?」リョウは答えないで私に微笑みかけます。
リョウはペニスをズボンの外に引き出すと、いきなりしごき始めました。
私にはリョウが何を考えているのかさっぱりわかりませんでした。
(つづく)
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