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おやすみします。

少しの間、日記をお休みします。
少し復帰に時間がかかるかもしれません。

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言葉に欲情して(その5)

もう、何度もリョウを電話で調教したことがあります。
ですので、リョウが今どんな様子なのかは手に取るようにわかりました。

逝ってもそのままリョウは電マを当てるのを好みます。
この時間が一番彼女が感じて楽しむ時間です。
そのまま電マをあてていてももう2度目の絶頂は来ません。

膣の中をかき回させ、Gスポットを自分の指で嬲らせ、愛液の
色と匂いと味を報告させるのです。
こうすることで、リョウのエロティックなスイッチがまた入るのです。
いやらしい気持ちいっぱいにさせてからまた電マを使います。

この日は3回逝かせました。
段々逝き方が深くなっていったので、3回目でおしまいにする
つもりでした。ですからそのまま電マを当て続けさせました。

「あ・・あ・・・でちゃう・・」

「いいよ、そのまま出しな」

「え・・・でも・・」

「いいから。気持ち良いんだろう?いっぱい出しちゃえ」

「え・だめ、やっぱり出せない・・・・」

普段ならお漏らししてもいいように準備してからこの責めをするの
ですが、久しぶりと言う事もあってこのときは用意をしていません
でした。

「うん、じゃあここまでね。本当は出したかったんでしょう?」

「うん・・」

リョウは消え入るような声で答えました。
昼間の30分の情事はこうして終わりました。


20070407.jpg



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言葉に欲情して(その4)

ぶーーんという電マの振動音に続いてリョウの叫びが聞こえました。

「ん・あ、あ、あ、あああああ!!」

そして、続いて切羽詰ったような激しい呼吸。
平日の昼間に防音設備が整っていない場所でこんな声を出して良いのか
と、私の方が不安になってしまうほどでした。

「アーーっ、あーーっ、あーーん、ん、ん」

リョウの呼吸の回数が減ってきました。
そして、体で快感を堪えてるような声に変わっていきました。

「いいよ、においを思い出してご覧。愛液の匂い」

少しおいてまた続けます。

「味も思い出して、そう、愛液の味。好きでしょう?」

「好き・・・あ、あ、あ、あくあああ・・」

負けん気の強いリョウは決して私の前では認めませんが、こうして
自分の欲情の印を5感で味わうのを好みます。

そして・・その後直ぐに、リョウは絶頂への階段を登り始めました。

「ア、ア、あ、あ、いく、いく、いくいく」

「いいぞ、いけ!いけ!!」

「行く逝くいくいぐいぐいぐぅううううう・・・」

リョウの激しい呼吸音と共にリョウの絶頂を迎えた艶かしい声が
聞こえてきました。


(つづく)






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言葉に欲情して(その3)

「ぐぐぐって強く曲げてご覧。」

「あ、あ、あ、あくああぁあ」

「次は中をかき回す。」

私はわざとゆっくり感じる時間をリョウに上げませんでした。
こうすればこうするほど、リョウは欲求不満になるのです。

「はい、おしまい。指を抜いて」

「えっ?! いやん・・」」

リョウはもっと指で楽しみたいようでした。
でも、私は強引に続けました。

「いっぱい濡れている?」

「うん。」

「じゃあ、においを嗅いで
 しっかり、自分のにおいを思い出して」


「ん・・すっぱいにおい・・」

「じゃあ、それを舐めて。
 美味しいでしょう?」


「うん・・」

リョウは今頃トロンとした目をしているのでしょう。
こういうときの彼女はマゾそのものの顔をしています。
準備は万端です。

「電マ、当ててご覧」


(つづく)





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Break: 傾向

交わりの時に、じわりと汗を背中にかくリョウ。
部屋が暑いわけでもなく、体から吹き出すような
感じで汗をかくようになりました。

一時期の大きな絶叫とは少し違う喘ぎ。
長く止めた息と切羽詰った早い呼吸。
やはり、リョウの体の何かが少しずつ変わってきている
ようです。

ずっとずっと願ってきて未だ達成できていない
一緒に絶頂を迎えるという目標。
ひょっとすると・・近いうちに実現できるようになるのかも
しれません。楽しみです。


愛してる、リョウ。

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言葉に欲情して(その2)

「下着を脱いで」

うん。小さな返事の後に衣擦れの音がしました。

「脱いだ。」

「もう、濡れてるんでしょう?
 入り口を確認してごらん。」


「ん・・・」

吐息で、リョウは私に状況を伝えます。

「そう、濡れてるんだね。
 じゃあ、入り口をゆっくり撫でてご覧」


リョウは、電マをすぐに当てたいはずです。
でも、直ぐに当てては多分ダメなのです。
逝きたくてどうしようもなくしてから、初めて
電マを使う方が効果的なのです。

「濡れて・・・る・・」

「そう、じゃあ、中指を真っ直ぐにして
 そのまま中に入れてご覧。曲げちゃダメだよ。」


「ん・・・く・・・ん・・」

リョウが必死に快感を貪りたいのを堪えているのがわかります。

「いいよ、曲げてご覧!」

リョウの牝になりきった叫びが受話器から聞こえました。


(つづく)






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言葉に欲情して(その1)


「あ~、どうしよう。
 今すぐ、藍が欲しい。」


短いメールが私に届きました。
リョウに頼まれて、昔の日記のコピーを送ってあげた
その返事がこれでした。

愛撫をしてもなかなか火がつかないリョウなのに
何故か、火がついたときの記憶を呼び起こすとリョウは
一気に体に火がついてしまうようです。

私は、直ぐに返事をしました。

「電話してもいい?」

「うん、待ってる」

数コールで直ぐに電話にでるリョウ。

「準備したの?」

私は意地悪く言いました。
そう、最近しなくなっていたのですが前はよくこうして
電話でリョウを逝かせてあげていました。
その時に使った道具は、そう、電マでした。
準備したの?とは、電マのことでした。

「うん。」

消え入るような声でリョウは恥ずかしそうに返事をしました。

「かわいがってあげる。
 かわいがって欲しいでしょう?」


「いや・・・」

でも、その返事は拒否の返事ではありませんでした。



(つづく)






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Break: 季節の変わり目に

4月。
3月31日と4月1日の間に何か大きな
違いがあるわけではないのに、人の世界では節目となる
境の日であることもあります。

人が決めた不思議なルールと周期。
でも、私もまたこの社会の一員である以上は影響を
受けてしまうのです。


ここにこうして書いている私の世界とは異なった
社会人としての私の顔があります。
それが少し変化を受けるようです。

このラブレター、毎日書くのが習慣になっていて
この習慣を変えるのは少し辛いのですが・・・
ひょっとすると、毎日今までのペースで書くのは
難しくなってしまうかもしれません。

リョウへの想いが続く限り、ほんの少しでも一言でも
綴りたいと思います。


愛してる、リョウ。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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