「じゃ、仰向けに寝なさい」バックからの挿入が駄目だと判断したリョウ女王様は私に
そう指示をした。
仰向けの正上位の姿勢で、足を広げ腰を上げる。
全く無防備で情けない格好だと感じる。
まさに犯されるためだけの格好だ。
膝をぺったりとベッドに付くようにしてリョウ女王様は
私のアナルにペニスを挿入した。
今度は・・・痛くない。
くわえ込んだペニスに私のアナルの内側の肉がからみつく。
そして・・吐息が漏れてしまう。
「ん? きもちいい?」「はい・・きもちいいです。」リョウ女王様は、私の足に手をかけて次第に大きく腰を
使い始めた。
体の奥に次第にペニスが入り込んでくるのがわかる。
あぁ。。あぁ。。あぁ。。。
呼吸ごとに、体を犯されている実感がわいてくる。
「奥まで入っているよ」うれしい。。全部入った。。
このうれしいという感覚は何なのだろう?
何故うれしいと思うのだろう。
気持ちいいとか、被虐感とか、そういうものを
圧倒的に凌駕して、嬉しいという気持ちが私を支配した。
リョウ女王様と1つになれて私は嬉しかった。
(つづく)
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