リョウ女王様が用意したものは、綿棒だった。
綿棒の先にローションをたっぷりつけて、私のペニスを
手にとって尿道にゆっくり挿入した。
「もう、入っているよ」」あっと思った瞬間には、もう先端がペニスの中に入っていた。
熱い焦げるような感覚がペニスの内部から沸き起こる。
動けない。体が固まったように緊張しつくす。
恐怖とも快楽ともなんともいえない感覚が私を襲う。
リョウ女王様の手先は器用だ。
無理はきっとしないだろう。
でも、ものすごい緊張感が私を襲う。
ゆっくり・・・入ってくる。。
なんだろう、この感触。
どう説明したらいいのだろう。
火鉢をペニスに入れられる感じ。そうそんな感じだ。
「う・・・う・・・うッ!!」尿道の一番細いところに綿棒の先が当たった。
いままでの感覚とは全く違うものすごい抵抗感だ。
痛いわけではない、でも、苦しい、詰まる、こげる・・・
「うぁぁあああああ!!!」」私の絶叫はとまらなくなった。
(つづく)
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