腰を使いながら、リョウ女王様は私の口の中に人差し指を
つっこんだ。
急に沸き起こる被虐感。そして、今度はアナルを犯されて
いるという事実に私の感覚は支配されていく。
そんな変化をリョウ女王様は目ざとく見破る。
「へんたい。」「あぁ・・・・」そう、私の変化にリョウ女王様は気が付いてくれる。
そして、私が求める言葉と責めを用意してくれる。
いつもとは、少し違う責めをしながらも、こうした
ポイントは決してはずさない。
言葉を使うのではないインスピレーションを使った
高度な2人の会話はずっとキープしてくれる。
たまらない・・だから、やめられない。
リョウ女王様は体を起こして私のペニスをみて
触り始めた。
「もう、ぐしょぐしょ。」先走り液をペニスの先端にこすりつけながらリョウ女王様
は大きく腰を動かした。
そして、手に付いた先走りを私の口の中につっこみ
舐めさせた。
羞恥心とともに沸き起こる屈辱感。
リョウ女王様に心も体も完全に私は支配されつつあることを
私は改めて認識した。
(つづく)
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