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人目を気にする余裕もなく(その3)

唇を少し離して見つめあいました。
そしてまたディープキスをしました。
リョウの狂った様子に私は興奮していました。
リョウがこんなに変わったことを私は喜んでいました。
でも、同時にそれは私自身がリョウに変えられたことでも
ありました。

変えて、変えられて。この関係があるからこそ私は
リョウと2人で狂うことを追い求めてしまうのです。

「オルガスタ。だして」

リョウは準備していたオルガスタをかばんから取り出しました。

「舐めて。」

あの独特の形をしたものを、リョウは口に突っ込んで
唾液をぬりつけました。

「入れてご覧」

リョウは、立ったままの状態で両手をあそこにもっていき
ぐいっと自分の体内に淫具をおしこみました。

「あ。。」

リョウの口から吐息ば漏れました。
スイッチを入れようとする私にリョウは一言だけ
忠告しました。


「弱く、してね。」

弱の状態で私はリョウの体内にしっかり収まっている
オルガスタにスイッチを入れました。


(つづく)


20070821.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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