リョウは、ひょいとワンピースを脇の部分で引っ張って
私に胸を確認させました。
確かに、リョウはノーブラ状態でした。
見た目よりもワンピースはかなりしっかりした素材で
できていて、体の線が浮きだして見えたりはしていません。
実は、この日リョウに言われて私が持ってきたものが
ありました。永らく使っていなかったのですが。。
それはオルガスタです。
リョウの膣の性感の開発が進んだ所為でリョウの膣の
締り具合がかなり良くなった事もあり、膣が締まるように
なってきています。
オルガスタは膣がしまるとがっちりとクリトリスへ固定
されるようになり振動が直にクリトリスに送られるように
なるのです。
また、局部から飛び出る部分が少ないことからこうした
野外でのプレイではうってつけのアイテムなのです。
「もって来たよ。入れてみて?」「え?ここで入れるの?」私達は人目を少し凌げるようにエスカレータの裏のベンチに
移動しました。
「じゃ、入れて」リョウはほとんど躊躇なく座った状態で膝の上に荷物を
措き、そして下着をずらしてオルガスタを挿入しました。
そして、下着を元に戻すと平然としていました。
寧ろ、周りの人々の視線を気にして不審な態度を
とってしまったのは、私の方かもしれません。
(つづく)
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