フェラチオとは少し違う愛撫です。
唾液を沢山つけて頬や唇で亀頭や裏筋を優しく愛撫するのです。
強い快楽ではありませんが、私は体の力が一気に抜けていくのを
感じました。
リョウも、それがわかったのでしょう。
体を起こして私に優しくキスをすると、彼女はベッドを離れて
ローションを準備しに行きました。
(あぁ、本格的な責めをされるのか・・・)と私は回らない頭でぼんやり考えていました。
リョウは手に沢山ローションを取ると丁寧にそして
たっぷりと私の下半身に塗りたくりました。
(あれ? 違う?・・・・・)気がついた時にはリョウは先ほどと同じ体勢で私の右側に
体を滑り込ませて、唇で乳首を愛撫しながら右手で
ローションをアナル周辺に塗りたくっていました。
あっ・・・・
気がついたときにはもう、リョウの指は私のアナルの中に
するりと入っていました。
(つづく)
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