あまりにも刺激が強く、私の視界にはもう色がありませんでした。
ぐったりとする私をリョウは見つめながら、また体勢を変えました。
その間もずっとペニスにふれたままで、愛撫をしたままで。
私の腰の横に座り込んで両手でペニスを愛撫を再開しはじめました。
「あ・・・・あ・・・・くる・・・・」今度は、もうリョウは強い刺激を与えませんでした。
ひたすらサオの部分を扱き、私を射精させる愛撫の仕方でした。
「ア・・・あ・・・・・・いく・・・・」体の中をスペルマがどくどくと通って、そしてペニスから
噴出する感覚がわかりました。
そして、あまりの快感に私はがっくり力を抜いて、そして気を失って
しまいました。
逝った直後もリョウはどうやら私のペニスを愛撫し続けていたようです。
でも、まったく記憶がありません。
気を失ったのはほんの数十秒だったようなのですが、私にはすごく
長い時間のように感じました。
呼吸が落ち着くと、リョウは最後のいたずらにと、亀頭責めをしました。
私はがばっと跳ね起きてリョウを抱きしめました。
ニコニコ笑っているリョウ。
私はリョウのことが愛しくて仕方ありませんでした。
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