リョウは勿論、私がリョウを抱きしめるということが
何を意味するのかきちんと理解していました。
リョウの手が私の脇から回されて私の両肩を優しく抱きしめ
返しました。
「リョウ、リョウ・・愛してる、リョウ」「藍・・・藍・・あい・・」私は大きく腰を動かしてリョウの体の奥隅まで感じようと
しています。
「愛してる、リョウ、愛してる、愛してる」「アァ・・藍、藍、藍・愛してる・」リョウの手が肩から腰に移ってリョウは背中を丸めて
私を全身でうけとめています。
「愛してる、愛してる、愛してる・・あぁ・・・」「藍、愛してる、愛してる・・」私はリョウをぎゅっと抱きしめて同時に体を痙攣させました。
「アァ・・・・・」リョウは膣に私の欲望を受け止めながら小さな悲鳴を上げました。
私がリョウに力尽きたように倒れこむとリョウは優しく私を
抱きしめ返してくれました。
(つづく)
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