ある日の出来事をこうして細かく思い出して
言葉に綴るということは非常に難しいとともに楽しいことです。
気がつくと長編になってしまいます。
今回の連載はリョウの様々な愛撫の仕方を記憶と記録に
残したいという強い気持ちでこうなりました。
多分、あんなに多彩な愛撫というのはリョウを除いては
出来ないのではないかというほど多彩です。
でも、不思議と一番印象に残っているのは、愛撫とか
絶頂を迎えることではなかったりします。
私が今回の連載で一番記憶に残っているのは
私が声を上げそうになったときに、リョウが私にキスを
したことです。
なんでもないこと、なのかもしれませんが
何故か私の気持ちにぐさりとささっていて
はっきりと鮮明に記憶に残っているのです。
不思議なキスでした。
リョウは何を思ったのでしょうか?
私は、とにかく「嬉しい」という気持ちでいっぱいでした。
何故こんなに嬉しいのかは全くわかりませんでしたが。
明日から、また別の連載を始めます。
リョウ、お楽しみに。
愛してる。
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